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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

福島大学
農学群

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橋本知佳さん

東進衛星予備校郡山虎丸校

出身校: 福島県立 安積黎明高校

東進入学時期: 高2・8月

所属クラブ: 吹奏楽部 副部長

引退時期: 高3・8月

共通テスト本番レベル模試

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模試を自分の苦手教科であった英語の成長を確認するために活用

 電車通学だった私にとって、通学路上にあり、高校から徒歩5分の東進は最高の立地でした。私が東進に入学したのは高校2年の8月でした。当時の私は成績が下がり続け、不安と焦りがあったため、東進に通うことを決めました。私は高校3年間、吹奏楽部に所属していました。安積黎明高校の吹奏楽部は、高校の中でも活動が多く、活動日は週6日で、土日も活動していていました。それが高校3年生の8月まで続きました。高3の夏休み前に運動系の部活は次々に引退を決め、夏休みは本格的な受験勉強をしている中、8月の大会や定期演奏会に向けて部活を続けていました。部活に本気で打ち込むと同時に受験への不安も持ち続けていました。私はその不安を東進に登校し、学習することで払拭していました。少ない限られた時間だからこそ全力で学習し、他の受験生と変わらないモチベーションで勉強に臨むことができたのだと思います。

東進では講座を進める他、東進模試を積極的に活用しました。模試では全国的な自分の立ち位置を見られるのはもちろん、自分の苦手教科であった英語の成長を確認するために使っていました。通い始めのころ、英語の成績があまり伸びず、辛かった時期もありました。しかし、『武藤一也先生のレベルアップ英語』を学び始めてから英語に対して向き合う姿勢が変わり、自ら学んでみたいという意欲が生まれました。すると徐々に成績が伸び始め、総合的な順位も上がってきました。

元々調子に乗りやすい性格だった私はここで気を緩めてしまいそうになりました。そんな時、ビシッと引き締めてくれたのは担任の先生と担任助手の先輩方でした。郡山虎丸校ではホームルームとチームミーティングが隔週で実施されていました。ホームルームでは担任の先生が、「勉強を続けていく上で重要なこと」や、「これから社会で活躍していく上で大切なこと」などを教えてくださいました。担任の先生の言葉1つ1つが大きなモチベーションになったことは間違いありません。また、担任助手の方が実施してくれたチームミーティングでは、同級生の皆と楽しくコミュニケーションを取りながら、受験に対する意欲を高めることが出来ました。多くの人の助力があったからこそ、長く暗いと思っていた受験生活が、明るく輝かしい結末をもたらしたのだと思います。

私にとって受験勉強とは、人生で1番、自分自身に負荷をかけることが出来て自分の限界を知り、その限界を超えることが出来た唯一の時間だったと思います。勉強を苦に感じ、全てを投げ出してしまいたいと感じた時もありました。でも、「ここを乗り越えることが出来たなら」と考えてみることで、この苦境で大きなものが得られると感じました。その気づきは今後の人生においても大切なものだと思います。最大限努力し、そしてその挫折と成功の意味を知り得た私は、以前の私から大きく成長できたと思います。

私の夢は研究職に就く事です。現在の環境変動の大きい世界で植物達が今までどのように変化してきたのか、これからどのように変化していくのかを学びたいと思っています。東進で勉強できた1年半は人生においての宝物です。本当にありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

的確な指導で多くの気づきを与えていただきました。受験に向けてたくさんの助力を頂いたからこそ、大学合格を掴み取れたのだと思います。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

親身に相談に乗っていただき、メンタル面でもサポートしていただきました。ストレスも多い時期だったので、誰かに相談できる環境は本当にありがたかったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

高校2年生の時に受けた共通テスト同日体験受験で、1年後の自分を具体的に想像することができ、本格的な受験シーズンへのモチベーションになりました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

成績不振になった時に通っていた学校から近くにあった上、同じ部活だった友人も通っていたためです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

東進内の同級生の人でも学校が違うと話さないことが多いのですが、チームミーティングの際にはいろんな人と交流することができ、気分転換やいい刺激になりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活が忙しかったからこそ、少ない時間を価値あるものにする力がつきました。また多くの部員と関わるためコミュニケーション能力は高まったと思います。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

苦手な科目が伸び悩む時期がありました。スランプだったのかはわかりませんが、そういう時はひたすらに過去問を解きました。悩み続けるより量をこなした方が時間を有効に使えるはずです。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

机に向かう気力がないときはとりあえず好きな教科から取り組んでいました。その科目だけは時間を忘れて熱中できるというものがあれば、勉強のきっかけを掴むのは簡単だと思います。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

多くの気づきが得られる貴重な経験でした。苦手分野の克服の仕方、得意分野を極めることのメリットデメリット、メンタルの向き合い方。受験だけに必要なことではありません、これからの人生で大切なことを学ぶことができました。長く苦しいだけのものではなかったなと今では思います。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

植物を研究できる職に就きたいと考えています。気候変動に苦しむこの時代に植物がどのように変化していっているのかが分かれば、人類に必要なこともわかってくるはずだと思います。世界に貢献できる人財になれるようこれからもっと努力していきたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

東進模試
自分の今の実力を詳しく知ることができ、成長過程もわかりやすいです。

志望校別単元ジャンル演習講座
目標大学の問題がいくつも用意されているから解き方の土台を固め、得点へ直結できました。

高速学習
90分必要な授業を60分に圧縮でき、時間を効率よく利用することができました。

Q
おすすめ講座
A.

【 武藤一也のレベルアップ英語 】
英語が苦手な私でも楽しく学ぶことができ、英語への向き合い方や成長するために必要なことを深く学べました。

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