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受験は団体戦
僕が後輩の皆さんに一番伝えたいことは「受験は団体戦」ということです。幼少期から続けてきたサッカーで、常に仲間と一緒に努力してきたことで、チームで戦うことが当たり前になっていました。高校3年生の夏も長野県の菅平で1週間の夏合宿がありました。練習やランニングを繰り返す中で、合宿から抜け出したいと思うこともありましたが、自分が周りを引っ張るという気持ちで仲間を鼓舞し続けました。僕は、大学受験も部活と似ており、みんなで合格という目標に向かって努力することが大切だと思います。僕は東進をもう1つの部活のような感覚で捉えていました。受験が近づき学校がなくなった時期は、東進が開く前にチームミーティングのメンバーの人と一緒に勉強をしていました。勉強が辛い時期もありましたが、周りの友達が勉強している様子を見て、自分も勉強しなくてはならないなと思いました。
最後までやりきって周りの人と喜びたいと思い、残った仲間と勉強を続けました。後期試験でも同じ学部を受験し、合格発表を仲間とみた時、みんなが喜んでくれたことが受験生活で1番嬉しかったです。合格を仲間と喜べる瞬間が1番楽しい時間だと思うので、皆さんも最後まで周りの人のために努力し、その瞬間を実感してください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
同じサッカー部出身で鼓舞してくれた。
運動部出身で最後まで努力しようと言ってくれた。
Yes
部活と両立できたから。
朝集まって勉強した。
みんなで努力すること。
前期試験に集中して取り組めなかったが後期に焦点を合わせた。
気晴らしに歌を聞く。
医工学に興味があったから。
根性。
医工学をしっかり学び、新しいものを作りたい。
志望校別単元ジャンル演習講座
問題数が多く演習できた。
高速学習
合格設計図
【 難関物理 PART1 】
三宅先生の教え方がとてもよかった。