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三宅先生の難関物理のおかげで、今年の東大物理ではアドバンテージを取れた
東進での先取りを重視している校風が自身の勉強哲学と通ずるものがあり、勉強するのに最適な環境が整っていると考え、東進に入学しました。1番の思い出は三宅先生の難関物理です。先生の物理を定性的に考えることは勿論、微分方程式などを用いて定量的に現象を描画する教授法によって、自身の物理学への考え方は根本から変わりました。難関物理のおかげで今年の東大物理ではアドバンテージを取る点数をとれたといっても過言ではありません。かなりおすすめの講座なので、ぜひ皆さん受けましょう。
(2)後輩へのメッセージ、成績
まず、共通テストの成績が学力を表しているという考えを一旦改めましょう。やはり、2次試験こそが学力を示していると考えます。そこで、高2の段階から冠模試を受験すること(普通の記述模試ではダメです)、(そのため、志望校を冠模試のあるような受験校に引き上げること)を勧めます。受験は情報戦です。早い段階から仕掛けて置くことで受験期のストレスを数倍減らすことが出来ると考えています。
(3)志
大きな夢を語りますと、アメリカの大学院(特にUCLA)で博士課程に進み、5年間物理の研究をしたいと考えています。理由は物理学は研究規模、予算的に日本よりも世界の方が研究しやすいからです。そして、現在、UCLAで素粒子物理を研究されているYouTubeグループの積分サークルのるんとうさんの生き様に憧れを抱いているからです。そのために、大学時代では、まずは、語学力から鍛えてみたいと思います。英語はTOEICで800点以上をひとまず目標に勉強していきたいです。東大英語への学習によって人並み以上の英語力がある自信は持っているので、ここから英語をスラスラと話せるという段階に移行したいと思います。
また、第2外国語のスペイン語もマスターしたいです。カリフォルニアではスペイン語話者がおよそ3分の1と言われているためこの選択に至りたいです。東大の授業を楽しく受けながら、ある程度はスペイン語が読める、書ける、話せるラインまで引き上げたいと思っています。次に本格的に物理の勉強を。大学院で留学したいとは言っても、未だに物理の全体概観を掴めているかと言われたら、聞いたことがある程度で、実際に量子力学や相対性理論を自分の手で理解したことは残念ながらありません。したがって、大学時代では、できるだけ幅広い分野に触れておき、物理学的な素養を深めたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
最後まで応援してくれた。
問題の質は、他社と比較してもずば抜けてよいと思う。特に数学に関して言えば、今年の東大理系数学の第3問のテーマであった図形量のmax,minは今年の東大本番レベル模試は全4回すべてで出題された分野で、このおかげで当然僕も完答できた。解説授業も秀逸で、数学の松田先生の授業では、幅広い問題に対応するまでの普遍的な数学力と解答を書くまでの思考力が身に付いた。
Yes
先取学習を重視する東進の理念が自身の学習の経験則と合致しており、よりよい学習環境を提供してくれると期待したから。
辛いことがあるということは、楽なことがいずれ起こるというテンションでモチベーションを保った。
東大を志望校にしたため、いくら勉強してもしたりない程だった。高い目標を立てるとサボる理由もなくなる。
最初は上をめざしたかった。
合法的に仕事もせずに勉強ができる職業。
東進模試
採点が速いだけでなく、問題の質が優れている。
高速マスター基礎力養成講座
高速学習
大学入試は速く対策したものから受かっていく。
【 難関物理 PART1 】
物理の現象を数学を用いながら、定性的にかつ定量的に考察する力がつくから。あとテキストが素晴らしい。
【 難関物理 PART2 】
物理の現象を数学を用いながら、定性的にかつ定量的に考察する力がつくから。あとテキストが素晴らしい。
【 東大対策英語 】
宮崎尊先生の「型から入る英語」を最大に感じられる授業だから。sentence→paragraph→articleで段々マクロになっていき、かつ、英語圏の考え方や素養も身につくこの授業は東大志望に限らず、英語得意な高二生に受けて貰いたい授業。