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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

中央大学
理工学部

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宮川真宗くん

東進ハイスクール千葉校

出身校: 千葉県 千葉市立 千葉高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: 陸上競技部

共通テスト本番レベル模試

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たくさんの問題の量をこなすことで苦手を克服していった

 姉が東進に入っていたので、勉強に対する焦りから高校2年生の冬に理系として東進に入学しました。選んだ理由としては、やはり他塾には無い東進特有のコンテンツ、高速マスター基礎力養成講座、志望校別単元ジャンル演習講座、模試の多さとハイスピード返却です。高速マスター基礎力養成講座の強みは、スマホと10分ほどの時間があれば100単語に触れられるところです。間違えた単語は自動的にリストアップしてくれるので、正解していた問題を2度も触れなくてよいところが英単語に対する大きなストレス軽減ポイントでした。

また、受験期後半になると、志望校の過去問をやるだけでは足りない部分があります。これは経験則になりますが、受験に強くなるには圧倒的に量です。志望校別単元ジャンル演習講座は、コンテンツの開始期間までに行った模試成績や志望大学の過去問の結果から得たデータをもとに、個人にあった苦手な分野などの問題を自動的に提案してくれるシステムです。というのも、東進の他塾と大きく違うところとして、かなり前倒しの勉強スケジュールであり、3年の夏には志望校の過去問をほとんど終わらせるからです。このコンテンツは試験当日までやり続けないと終わらないであろう量の問題をレベル別に提案してくれるので、様々な問題に触れることができます。問題を解くにあたって大事なのは考え方とよく言われますが、その考え方を知っている、経験していることが前提なことが多いと強く感じています。

これが質よりも量と考える理由です。さらに、他塾生も羨むハイスピード返却は受験生にとってかなり大きなメリットです。1週間以内に模試が返却されるのは東進しかなく、他塾では1、2か月かかることが普通です。したがって模試の記憶が比較的新しいうちに復習することが可能になり、自身の苦手分野をリアルタイムで把握することができます。

ここからは僕のお勧め受講コーナーです。僕は理系ですので数学、物理、化学の3つを紹介します。まずは数学の真髄です。数学の問題に対する考え方を教えてくれる講座です。高校の授業でなんとなく教わり理解していると思っていたことでもこの授業を受けるとさらに深く理解することができ、僕はそれが1番楽しかったです。その授業内容の全てが実際に問題に利用できるかと問われると僕にとってはyesと言い難いです。ですがそれを踏まえたとしても数学の常識を知るという点でも、ぜひ理系の方には受講していただき、感動を味わってもらいたいです。

次に難関物理です。担当講師が三宅唯先生であり板書がかなり速く一時停止して理解に努める時間がかなり多かったです。しかし授業では各分野の概念や考え方を、図を用いるなど丁寧に説明しており、1コマの3分の2を説明に使い、残りで問題を爆速で終わらせます。参考書などを通してある程度物理に慣れてから再度視聴すると足りない部分を埋めてくれる講座でもありました。それだけ詳しく教えてくれるので1週目の受講では大雑把に理解することにかなり苦戦しました。

最後に難関化学です。この講座は難関化学を受講した後に難関化学演習というものを受講することでより深い理解を得られます。演習講座でも講師は同じです。というのも難関化学では化学という学問の特性上、物質の特性や反応の仕組みを覚え理解することに時間が多く使われます。したがって限られた受講時間では問題へのアプローチなどの説明を確保しにくい点があります。そこで演習講座を受講することで難関化学での内容を踏まえながら問題へのアプローチに特化した授業を受けることができます。ここまで紹介しましたが他にも講師はいっぱいいるのでぜひ自身にあった講師を見つけてください。

続いて僕のおすすめ模試の紹介です。やはり志望校別に存在する○○模試というものです。○○には大学名が入るのですが,これは東進が過去問の傾向や難易度を踏まえて独自に作成している模試です。過去問ではないですが、膨大なデータから作成されているものなので、実質過去問が1年分増えたようなものでしょう。それだけでも受ける理由としては十分だと思います。返却もとても速いので。

さて、東進の魅力は既に3つ紹介しましたがそれだけではありません。週に1度チームミーティングというものがあります。これは志望校レベルが同程度の生徒で構成された少人数グループ内で誰がどれほど頑張っているかを数字として周知させることで、自身の現状を把握してもらうものです。それ以外にも、僕は担任助手の方に講座や勉強の不満を聞いてもらっていました。担任助手の方も受験生であったので共感してもらえる部分が多く、僕にとってはメンタルケアをしてもらっていた節が多かったです。

さて部活と東進をどう両立させていたのかですが、基本的には学校から帰って自宅で1コマ受ける生活をしていました。陸上部に所属していて7時ぐらいに帰宅していたので受講内容や個々の理解力にもよりますが、受講終わりには12時になっていることがほとんどでした。退部後は毎日東進に通い閉館まで勉強することが基本でした。

最後に僕は幼少期からロボットなどに強く興味があり、大学に受かってようやく工学を勉強できることになりとても嬉しいです。そこで皆さんに忘れないでほしいのはなぜ大学に進学するのかです。そこに自分のやりたいこと、学びたいことがあるからではないですか?たとえ思い通りに行かなかったとしても、それを忘れなければ頑張れるはずです。頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

生徒がすることを全て決めてくれること。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

生徒のメンタルケアが助かった。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

過去問とそっくりだった。

Q
東進を選んだ理由
A.

姉が東進に通っていたから。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

個人競技でも、部活は集団社会としての規律を守る必要があることに気づかされた。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

志作文で自身の夢と目標が明確になった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

考えることを止め、目の前にあることをひたすらに取り組んだ。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

減っていくタスクを数字として認識すること。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

頑張らなければならないイベント。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

学んだことを活かし、誰かの役に立って貢献する。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
紙媒体のデメリットをすべて無くした優れもの。

志望校別単元ジャンル演習講座
無限に問題が提案されるので勉強で悩むことが無く助かった。

東進模試


Q
おすすめ講座
A.

【 数学の真髄-基本原理追究編-理系 】
シンプルに内容が楽しかった。

【 難関物理 PART1 】


【 難関化学PART1 】
分かりやすかった。

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