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共通テストは1年間で300点以上得点を上げることができた
1つ目は英語C組です。僕は元々、英語が苦手というわけではありませんでしたが、高校に入ってからの成長があまり感じられていませんでした。しかし、今井先生から音読の重要性を熱弁されて、音読を4ヶ月ほど毎日欠かさず30分し続けました。結果として、英文に対して自信がつき停滞期から脱却した感覚がありました。
2つ目は現代文トレーニングです。僕は現代文が得意ではなかった上に、感覚で解いていたので好きではありませんでした。この講座を通して「構造的に解く」という解き方を学び、現代文の美しさに気付くと同時に、どんどん現代文が好きになりました。北海道大学の国語を解く上で僕にこの講座は最適だったと思います。
さらに、僕が2年生の時に受けた「共通テスト同日体験受験」の点数は合計で513点でしたが、本番の点数は822点で1年間で300点以上得点を上げることができました。年に何回も行われる「共通テスト本番レベル模試」と、その結果からたくさんのアドバイスをしてくれた東進のスタッフの皆さんがいてこその結果で、東進に入ってよかったと何度も思いました。2次試験の対策のために全力でサポートしてくださったのもありがたかったです。
最後に、僕は今感じていることは、東進に入学していなければ、北海道大学の合格は決して掴みとれなかったということです。この東進と共に受験を闘い抜いた経験を糧に、将来は教師となってたくさんの生徒が、独立自尊の社会・世界に貢献することができるように教え導き、僕も成長し続けたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
僕が受験のことで焦っている時に、悩みを聞いてもらってとても気持ちが楽になった。
印刷した過去問を丁寧にまとめてもらったり、学習計画を作るお手伝いをしてもらった。また、雑談に付き合ってもらってリフレッシュできた。
模試を繰り返すことで、共通テストにしっかり対応できるようになるから。
Yes
友達からの薦めと夏期特別招待講習があったため。
12月のマーク演習の時は辛かったですが、気合で乗り切った。
合格したその瞬間をイメージすること。
キャンパスが日本一広いことと、北海道の食べ物の美味しさに惹かれたことがきっかけで北海道大学について調べ、行きたくなった。
勉強をはじめて楽しめた時期。
将来は教師になって自分が学んで感じてきた感動を生徒に伝えると同時に、生徒1人1人に自分の人生についてしっかり考える機会を与えたい。
東進模試
短いスパンで次々と行われるから感覚を掴みやすかったし、解説授業も分かりやすかったので、自分の学力向上にとても役立ったから。
高速マスター基礎力養成講座
【 現代文トレーニング 】
もともと現代文は何となくで解いていて教科そのものが嫌いだったが、この講座を受けてからは国語にも明確な解き方があることを知り、そこからは現代文が好きになったから。