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勉強に限らず様々な場面で対応できる応用的な知識を獲得する
そんなこんなで東進に入学することとなり、最初の週は黙々と勉強していました。しかし、2年間のブランクがあった僕にそんな集中力などあるはずもなく、次の週ではもう勉強したくないゾーンに入ろうとしていました。その時、転機が訪れます。
それが東進特有のシステムである「チームミーティング」です。ここで出会ったY君が同じ高校の人であることが分かりすぐに意気投合、僕は勉強のペースを徐々に上げることができたと思っています。これを機に僕の学力はぐんぐんと上昇...とはいかなかったものの、ペースが上昇した以上、着実に力を付けていくきっかけとなったのです。
僕が勉強する上で心掛けていることが1つあります。それは勉強に限らず様々な場面で対応できる応用的な知識を獲得することです。勉強は勉強...と実生活と区切りをつけてしまっては意味がない、時間の無駄だと考えています。
そんなのどうやってやんねんと思うかもしれないですが、例えば英語なら語源を知ることで日常生活で見る英語の意味を理解できるようになる、情報科目なら16進数を知って数字の新たな一面を知る、世界史なら今の世界情勢の根本に繋がる原因を知る...など文系理系関わらず方法はあります。
この方法が結果的に自分の勉強のモチベーション維持につながり、合格の原点にもなったと考えています。この方法で今の僕は自信を持てています。今後もこの方法を経営関係の知識につなげていきたいと考えています。
確かに、1人で平気、勉強って一時的なものでしょという意見は否定できませんし、それで結果を出す人もいるでしょう。しかし僕は実績を残し、この方法が有用であることを示したので、勉強無理―!とかもうやだ...と思った人たちは「チームミーティング」、「応用知識の獲得」を意識して勉強することを自信を持っておすすめします。
頑張れ、受験生!!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生のご指導のおかげで緊張感が持て、現在の自分の位置を知ることができました。
担任助手の方自身の体験談からヒントをもらえたり、楽しくしゃべることができました。息抜きとしてよく話したり、確認テストなどもやってもらっていました。
難しすぎず、程よい難易度で、復習すれば自分の力になりやすいのでおすすめです。
Yes
自習室が使えることに加え、部活の友達が行っていたからです。
息抜きとして活用していました。
持続力が身に付きました。
秋くらいの時期、1番虚無感がすごかったです。乗り越え方としては好きな子に励ましてもらってました(笑)。
絶対家の中で学歴1番になってやるという気持ちで頑張ってました。
成長の通過点と考えています。
経営学を学び、将来的にはCMA(日本証券アナリスト協会公認アナリスト)の資格取得を目指して頑張り、日本で活躍できる人間になりたいと考えています。
【 英文読解-内容説明・要約- 】
英文の基本的な構造を掴むことができるからです。英語が苦手な人、英語を得点源にしたい人など幅広い人におすすめです。
【 上位大対策 自由英作文 】
パラグラフライティングは応用力が高い知識なので勉強のモチベーション維持につながるからです。楽しい勉強をしたい人におすすめです。