これから残りわずかな時間で合格をつかむには、「苦手科目の克服」が最も重要である。しかし、苦手科目の克服には正しい戦略が必要となる。限られた時間を少しでも有効に使うためには、単に演習量を増やすだけではなく、自分の今までの学習の成果を客観的に把握できるかどうかもポイントだ。これから紹介する4つの戦略を、センター試験本番までの有効な学習計画を組み立てるためにもぜひ参考にしてほしい。

苦手科目がわかったら、この時期は「課題分野」の中でも手があまりつけられていない分野、かつ得点が伸びそうな分野を、集中的に演習することがポイント。問題演習を繰り返す中で見つけた弱点分野は放置せずに、その場で必ず復習し確実に自分のものにしていくとより効果的だ。

齋藤 信吾くん
筑波大学 人文・文化学群1年
東京都立 小石川高校卒
東進ハイスクール巣鴨校OB

得意分野と苦手分野をバランスよく
勉強して、自己最高得点をマーク!

 12月に受験した「センター最終プレ入試」の結果では、まだ得意・不得意な教科で点数の差がありました。そこで、得意なものは実力の維持に、不得意なものは苦手分野の克服を直前期の対策として実行しました。
 得意な英語は、目標の190点に届いていたのでいつもどおりの勉強を継続。単語や熟語は東進の高速暗記講座で復習し、長文はセンター試験レベルの問題を毎日1題を解くように心がけ、長文を解けなかった日は寝る前に音読を行いました。長文を音読することで、単語同士の音のつながりがわかり、リスニングもスムーズに理解できるようになったと思います。
 苦手な日本史と生物は、過去問演習を通して知識の定着と問題演習を徹底しました。日本史は12月に東進で行われた「地歴公民千題テスト」で、文化史や近現代史といった分野の点数が低く早急な対策が必要でした。しかし、焦ることなく金谷先生の「今から日本史で10点、ほかの科目で10点以上、上げられる」という言葉を信じ、問題集や資料集を使い、歴史の流れを掴みながら知識を補うようにしました。生物はセンター形式の問題演習を重ねながら、知識の定着を図りました。苦手分野を集中的に勉強した結果、本番では生物は8点、日本史は21点もアップさせることができました!

三塚 麻貴さん
千葉大学 看護学部1年
千葉県立 薬円台高校卒
進ハイスクール北習志野校OG

最後まで基礎事項の反復学習を行い
センター試験本番では、30点以上アップ!

 高3の秋以降も英語の成績が思うように伸びなかったので、単語・熟語・文法といった基礎事項の復習を強化しました。例えば、英単語は一日に50語を完全に暗記すると決めて、一回で覚えられなかった単語のみを二回目にピックアップして覚える。それでも覚えられなかった単語を三回目に覚えるといったことを繰り返して、50語を覚えられるまで続けました。
授業の復習も必ず行い、確認テストを受けていましたが、12月の「センター最終プレ入試」の英語では10月より低い142点という結果。基礎的な問題も多く落とし、特に苦手だとわかっていた並べ替え問題で大幅に失点していました。以後は、苦手分野があればそのままにせずテキストに戻って克服するようにしました。「入試当日まで成績は伸びる」と信じて基礎力を磐石なものに近づけた結果、センター試験本番では20点以上アップの169点を取ることができました!
苦手の数学は「入試対策:センター試験対策数学U・B(70%突破)」など、テキストを繰り返し解き、「センター最終プレ入試」では10 月より20点アップに成功しました。センター試験本番でも力を発揮できるように、問題を解いたあとに解説を読み、解答だけでなく考え方まで正しいかを確認。そして、センター試験本番でも目標得点を獲得することができました。

センター試験で過去問対策が重要なのは分かっていても、残りわずかな時間、やみくもに問題を解いても効率が良い学習はできません。在宅受講「過去問演習講座」では、一流講師陣によるVOD解説授業で、効率のよいセンター試験対策が行うことができます。

「得点結果一覧」「時間短縮」「制限時間管理」

「得点結果一覧」で、自分が今、どの教科で何点取れる状況にあるのかを把握できます。科目別の得点一覧を常につかんでおくことで、今どこに力を入れるべきかの戦略を立てられます。
「時間短縮」「制限時間管理」機能で実際の試験時間よりも短くできる機能。出題傾向の変化や緊張などに対応できるように、演習では解答スピードを上げるためにこの機能を使うことをオススメします。

例えば「世界史」では、センター試験の出題傾向に合わせた18分野各12回分の演習ができます。
そのほか「リスニング」を含め15科目について分野別、大問別で最大12回の演習が可能です。

※解説授業をご覧いただくためには、Windows環境とInternetExplorer 6.0以上が必要となります。

お問合せは 東進ハイスクール 在宅受講本部まで 0120-531-104