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2019年07月01日号 16面
  • 東進タイムズ 2019年07月01日号 16面

この夏大逆転のチャンス!

P.2~3では、夏にぐんと成績をアップするための過ごし方を中心に紹介してきた。難関大に合格するには、高3の8月時点でセンター得点率80%超えを目標にしたい。

今号は、難関大に現役合格した先輩たちへのアンケートから、今年の現役合格者が高2の夏にどのくらい学習していたのかを明らかにした。加えて高2の夏にやるべきことをまとめたのでぜひ参考にしてほしい。

高2・高1の夏が最大のチャンス!

早速だが資料1を見てほしい。これは難関大現役合格者の、学年別の夏休み学習時間を調査した結果である。これによると、高3の夏には平均8時間17分勉強していた。君たちのまわりにも、懸命に勉強している受験生の先輩たちがいるはずだ。

資料1

高1のときは、2時間23分、さらに高2のときは4時間22分と着実に学習時間が伸びていた。

受験学年になれば、夏休みに10時間勉強する日があるのは当たり前。ということは、高3のこの時期に逆転するためには相当の努力が必要であることは想像に難くない。一方、高1、高2の夏にまとまった時間を学習に有効活用すれば、大逆転するチャンスとなり得る。

受験生と同じように勉強することは、多くのメリットをもたらすだろう。目標に向けて自ら計画を立てて実行するという行動はいち早く自分のものにしたいところ。いかに時間を生み出すかという視点で取り組めば、高2の夏に通常より多くの時間をかけて学習に取り組むことは充分可能なはずだ。勉強する時間と部活動に専念する時間、または余暇にと、オンとオフのメリハリをつけて、充実した夏にしてほしい。

難関大受験者オープンキャンパス参加は71.6%

次に、難関大受験者にオープンキャンパスの活用について聞いたところ、実に71.6%の難関大受験者がオープンキャンパスを活用したと回答があった。この夏、ぜひ各大学のオープンキャンパスに参加したり、東進ドットコムの大学案内をチェックしたりするなど、志望校や学びたい学問について調べ、深く考えてみてほしい。志望校が決まれば、あとは逆算して、目標を立てて計画を進めていこう。

資料2

最後に、先輩たちから夏のアドバイスを紹介しよう。「志望校への思いを強く持つことが大事。夏休みの長期休暇には伸び悩んで、自己嫌悪に陥るかもしれませんが、そのときは勉強の手を止めて自分をよく見つめ直すことで、最後まで頑張れました」(慶應義塾大学 環境情報学部1年女子)、「野球部でしたが、同級生の中で一番勉強したと自負しています。高1の夏休みまでに中学英語を完璧に、高2の夏には受験レベルの英語の基礎を完璧にしておきました。どんなに部活で疲れていても、15 分でもいいので勉強をしましょう」(弘前大学医学部医学科1年男子)。

アンケート集計対象大学

東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、関西大学、関西学院大学、立命館大学、同志社大学

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