


電池を発明したイタリアの物理学者ボルタが82歳で没する。
ボルタの電池の原理とは?
ボルタの電池の原理とは?
この日はどんな日?
1827年の3月5日
イタリア・コモ生まれのボルタは、1774年コモ大学、1779年パビア大学、1814年パドバ大学の教授を勤めました。特に電池の発明で有名です。さて、その原理です。銅と亜鉛をリード線を繋ぎ、電解液となる希硫酸や食塩水などに入れると、銅はほとんど溶けず反対に亜鉛は溶け出します。つまり、電子を亜鉛板上に取り残しながら、陽イオンの亜鉛イオンとなって溶けるのです。そして、取り残された電子は、一部は電解液中の水素イオンとくっつきますが、多くはリード線を伝って銅板のほうへ移動します。つまり、銅は(+)極に亜鉛は(−)極となり、電気が流れるのです。そして、銅板までたどり着いた電子は、電解液中の水素イオンを引きつけ、水素イオン2つが電子を2個もらって水素分子(H2)1個になって気体となって出て行きます。1801年彼はナポレオンに招かれて、電池を公開し、表彰されて金メダルを受け、伯爵を授けられました。電圧の単位ボルトは彼の名を記念したものです。
この日が誕生日の有名人
山田まりあ
(タレント・1980年)
菊間千乃
(フジTVアナウンサー・1972年)
熊川哲也
(バレエ・1972年)
パゾリーニ
(映画監督・1922年)
中村真一郎
(作家・1918年)
周恩来
(政治家・1898年)

