聖徳太子が「十七条憲法」を制定する。
この日はどんな日?

毎年の5月6日

604年の5月6日、『日本書紀』には、604年(推古天皇12年)のこの日に「皇太子、親ら肇めて憲法十七条作りたまふ」とあり、この皇太子は聖徳太子であるとされています。聖徳太子は憲法の完成を前に死亡していますので、本当に彼によるものかどうかついては多くの異論があります。十七条憲法はその名のとおり十七条から成る漢文体形式の日本最古の成文法で、内容は、天皇中心の国家体制を前提とし、貴族や官吏に対する道徳的規範を示したものとなっています。根底に流れる思想は、外来の仏教、つまり、儒家・法家・道家の思想です。そういう意味では、今で言う「憲法」とは違います。今日の近代憲法とは国民が、政府に好き勝手にさせないように国民の権利を制定したものです。

この日が誕生日の有名人

高橋尚子
(マラソン・1972年)
吉田美和
(ドリカム・1965年)
荒木大輔
(元プロ野球・1964年)
オーソン・ウェルズ
(映画監督・1915年)
井上靖
(小説家・1907年)
フロイト
(神経病理学・1856年)

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