詩人の萩原朔太郎が57歳で没する。
この日はどんな日?

1942年の5月11日

萩原 朔太郎(はぎわら さくたろう)は、1886年11月1日、現在の前橋市生まれ。1942年のこの日、急性肺炎で死去しました。1917(大正6)年に発表した『月に吠える』が詩壇の絶大な評価を受け、高村光太郎と共に「口語自由詩の確立者」とされています。「口語自由詩」とは「口語」で書かれた「自由律詩(五・七・五のような定型を持たない詩)」の事で、「詩」としての決定的な評価をされたのは朔太郎が初めてでした。第二詩集『青猫』発表後は詩論に力を入れ始めるとともに文語評価の言及が増え始めました。詩壇の中心に立ち、口語詩と文語詩の間で揺らいだ姿が、現代詩史に重要な存在として刻まれています。ちなみに、いま話題の小説「世界の中心で、愛をさけぶ」の主人公の名前も、萩原朔太郎にちなんで「朔太郎」と名づけられたそうです。

この日が誕生日の有名人

ヤンネ・アホネン
(スキージャンプ・1977年)
アウミール
(サッカー・1973年)
浜田雅功
(ダウンタウン・1963年)
松尾貴史
(タレント・1960年)
泉谷しげる
(ミュージシャン・1948年)
ダリ
(画家・1904年)

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