


英国ジョン王が戴冠する。
彼のあだ名は「欠地王」。どういう意味かわかりますか?
彼のあだ名は「欠地王」。どういう意味かわかりますか?
この日はどんな日?
1199年の5月27日
ジョン王は、1167年生まれ。プランタジネット朝第3代イングランド王(在位1199年 - 1216年)で、ヘンリー2世の末子です。溺愛されて育ち、あだ名が「欠地王」。彼はフランス王フィリップ2世との戦争に敗れてフランス内の英領地をとられた上、カンタベリ大司教問題で教皇と対立、怒った教皇インノケンティウス3世に破門され、慌ててイギリス全土を教皇に献上して破門を解いてもらった、というわけでこのあだ名となりました。そんなジョンの悪政に対して、貴族たちは「王の独裁を許さない」と言う内容の『大憲章(マグナ=カルタ)』(1215年)を突きつけて承認させました。ところが一度は認めたこの大憲章を、ジョンはワガママにも撤回しようとしたので、結局貴族に反乱を起こされてしまいます。反乱討伐のさなか、山ほど桃を食べたところ胃腸を害して急死してしまったという説と、赤痢で死んだという説があります。1216年のことでした。
この日が誕生日の有名人
三又忠久
(ジョーダンズ・1967年)
内藤剛志
(俳優・1955年)
キッシンジャー
(政治家・1923年)
クリストファー・リー
(俳優・1922年)
中曽根康弘
(第71〜73代内閣総理大臣・1918年)

