


松尾芭蕉が立石寺に至る。
ここで呼んだ超有名な句は?
ここで呼んだ超有名な句は?
この日はどんな日?
1689年の7月13日
当然、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」ですね。俗称、山寺とも呼ばれるこの寺は、860年に慈覚大師によって開山された比叡山延暦寺の別院で、東北を代表する霊場とされています。奇岩が折り重なるように続く山腹の杉木立を縫って参道の石段を登ると、静寂に満ちた世界に誘われます。そうした蝉の声しか聞こえない静かさを実にうまく表現しています。壁のように参道を包む奇岩は凝灰岩で、風化による穴が無数にあり、蝉の声が岩に吸収され静かに響き渡るのだそうです。松尾芭蕉は、1644生まれで、伊賀国(現在の三重県)出身の俳人。津藩に仕えて俳諧をたしなみ、北村季吟の指導を受けました。30歳で江戸に出ると、才を認められて談林派江戸宗匠となり、それまでの貞門・談林派の言葉遊びの滑稽趣味から離れ、自然や庶民生活の詩情を余韻豊かに表現して、蕉風俳諧を打ち立てました。東北路への旅を始まりに諸国を旅し、九州を目指す旅行中、1694年大坂で死去。『野ざらし紀行』『奥の細道』などの紀行俳文を残しました。
この日が誕生日の有名人
鈴木紗理奈
(タレント・1977年)
遠藤章造
(ココリコ・1971年)
中森明菜
(歌手・1965年)
関口宏
(司会者・1943年)
ハリソン・フォード
(俳優・1942年)
堺屋太一
(作家・1935年)

