


都新聞で、中里介山の「大菩薩峠」の連載が始まる。
この日はどんな日?
1913年の9月12日
中里介山(1885年4月4日 - 、本名・中里弥之助)は神奈川県西多摩郡羽村(現在の東京都羽村市)に精米業者の次男として生まれ、不遇の幼少時代を過ごし、小学校を卒業後、電話交換手や代用教員の職に就き一家を支えました。キリスト教社会主義に接近し、幸徳秋水や堺利彦らと親交を結び、『平民新聞』の懸賞小説に応募して佳作入選となり、以降、詩や小説を同紙に発表します。1906年に『都新聞』に入社、次々と小説を発表しますが、「大逆事件」が起こり、彼の周囲からも多数の逮捕者・刑死者を出し、彼に深い影響を与えます。1941年まで書き継がれて未完に終わった代表作「大菩薩峠」は、1913年のこの日に執筆を開始し、『都新聞』、『大阪毎日新聞』・『東京日日新聞』、『隣人之友』、『国民新聞』、『読売新聞』と連載され、連載以後は書き下ろしとして刊行されました。腸チフスのため1944年4月28日に死去。
この日が誕生日の有名人
森慎二
(プロ野球・1974年)
土田晃之
(U-turn・1972年)
八塩圭子
(アナウンサー・1969年)
丸山茂樹
(ゴルフ・1969年)
ロン・ウッド
(ローリング・ストーンズ・1947年)

