ケプラーの法則のドイツの天文学者ケプラーが58歳の生涯を閉じる。
この日はどんな日?

1630年の11月15日

ケプラーはドイツの数学者、自然哲学者。テュービンゲン大学で神学を勉強しましたが後に数学、天文学に転じました。1594年からグラーツ大学で数学、天文学を教え、そのかたわらに暦を占星術で作りました。1599年新教徒迫害のためグラーツを追われ、1600年ブラハでティコ・ブラーエの助手となり、1609年「新天文学」を執筆し「ケプラーの法則」の第1と第2法則をおさめました。1612年リンツに州数学監の職を得、1630年のこの日レーゲンスブルクで病死しました。ケプラー以前の天文学では、惑星は中心の星の周囲を完全な円軌道で運行すると考えられていましたが、ケプラーは、惑星の運動を歪んだ円、もしくは楕円であるとしました。惑星の軌道を楕円と仮定するとティコ・ブラーエの観測した結果を説明できることが分かり、後にケプラーの法則とされました。ケプラーの法則はニュートンの運動の法則の先駆をなし,近代科学の幕開けとなりました。他に、光の逆2乗の法則、水星の太陽面通過の予言、ケプラー多面体の発見、ケプラー式望遠鏡の発明、後にハレー彗星といわれる彗星の観測、雪の結晶が必ず正6角形になるなどの業績があります。

この日が誕生日の有名人

中島啓江
(オペラ歌手・1957年)
三宅正治
(アナウンサー・1962年)
笹沢左保
(小説家・1930年)
坂本龍馬
(土佐藩士・1835年)

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