


東京ガスが、中毒事故を防ぐためにガスに付臭剤を添加する。
この日はどんな日?
1957年の12月29日
「ガス臭い」といいますが、本来はガスには臭いがありません。安全のため、漏れた時などにすぐに分かるように付臭剤で臭いを付けているのです。昔、石炭ガスを使っていた頃は独特の臭いがありましたが、今のプロパンガスや液化天然ガスは無色無臭の気体です。東京ガスでは、1957年のこの日に付臭剤を付け始めました。現在、付臭剤として使われているものは、腐ったタマネギや腐った卵のような臭いのするターシャリーブチルメルカプタン、ニンニクのような臭いのするジメチルサルファイド、石炭ガスの臭いのするテトラヒドロチオフェンなど。空気で1000倍に薄めても分かるような、そして、明らかに危ないと感じられるような、強烈なニオイになっています。もちろん、付臭剤自体は、安全で、完全燃焼し、その際には臭いは発生しません。
この日が誕生日の有名人
佐藤ルミナ
(格闘家・1973年)
浜田省吾
(歌手・1952年)
パブロ・カザルス
(チェロ奏者・1876年)

