知能は知識を入れる器です。小さな器では知識をどんどん入れていくとすぐ溢れてしまいますから、器を大きくする必要があります。小学校低学年は、まだ「読み・書き・計算」という学習の基本知識を習得すればよいため、知能をのびのび育てることに専念できます。低学年の間に十分に養った知能を、高学年になってフルに活用することで初めて本当の学力が身についてくるのです。4年生以降は知識の蓄積も重要になってくるので、3年生はそうした学習方法への転換期にあたります。とりわけ3年生ではそれまでの知能開発に加え、知識を受け入れられる体質づくりをしっかりしておく必要があります。

  • 読み聞かせをおこないます。
  • なぜ、読み聞かせか?
国語や読書の苦手な子は、文章を頭の中でイメージすることが苦手なのです。読み聞かせを行うことで頭の中でのイメージ作りを手伝い、文章を理解しやすくします。また長い文章を集中して目でおうことで「目の体力」をつけることができます。
  • 1冊の本を読みきります。
  • 1冊読みきる重要性
本を最後まで読むことができなければ、「楽しかった」「感動した」など達成感を得ることはできません。この達成感が次の読書へと向かわせるのです。また、1冊の本を読みきることで、はじめて作者の価値観に触れることができます。
  • 「読解ノート」で記述力を養います。
1冊の本ごとに、東進オリジナル問題集「読解ノート」で学習します。行間を読み取る問題や話の伏線をとらえる問題、登場人物の心情を読みとる問題など記述中心の問題集で表現する力を養います。