東進合格体験記2024

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東京大学
理科二類

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三木健司くん

東進衛星予備校相模原橋本校

出身校: 神奈川県立相模原中等教育学校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 剣道

引退時期: 高3・6月

共通テスト同日体験受験から本番まで、順調に得点を伸ばすことができた

　受験勉強は早ければ早いほど良いです。僕は高校一年生から東進に入学したおかげで、ゆっくり理解を深めることができました。そのおかげもあってか、共通テスト同日体験受験から本番まで、順調に得点を伸ばすことができました。以下では、難関大受験者に向けて、各教科で点数の伸びにつながるような重要かつ具体的な要素を紹介します。

英語：論説文では、いかに内容を素早く、正確に捉えるかが重要になります。僕は、「一つの段落には一つのアイデア」という考えを元に、段落の要旨と段落同士の関係をがっちり捉えることを意識しました。すぐにはできないので、最初は段落の要旨と関係を図にすることをおすすめします。

数学：数学でまず習得すべきなのは、必要条件・十分条件、順像法・逆像法です。これをマスターしてから、各単元の習得を目指すことをおすすめします。

物理：力学では、相対運動系（特に重心運動系）をマスターしましょう。電磁気では、コンデンサーにおける電場、振動回路におけるベクトル図をマスターしましょう。これらを身につければ、問題の見通しが非常に良くなるはずです。

化学：これができれば点数が伸びる、というのはあんまりないかも。ただ、確かな知識は不可欠です。

古典・漢文：暗記から逃げてはいけません。

大学受験が終わっても、僕の夢である生物学者になるために勉強を続けます。しっかり学んだことしか使えるようにならないので、一日一日が将来につながっているということを意識して毎日過ごしていきたいです。