« 前納金返還制度 | メイン | 総合的な学習の時間 »
2006年01月23日
専門職大学院 professional school
せんもんしょくだいがくいん
研究者を育てることを主眼としてきた従来の日本の大学院とは異なり、専門性の高い「職業人」を育てることを目的とした大学院のこと。モデルはアメリカの「プロフェッショナル・スクール」。修士課程2年で修了し、卒業生はビジネスの現場で専門職に就く(法科大学院は学位が「法務博士(専門職)」で標準修業年限は3年)。2003年の「改正学校教育法」によって始まった新しい制度「専門職大学院制度」に基づいて2004年4月の「法科大学院」の設置に始まり、「会計大学院」、「知財大学院」などの設置構想が続々と発表になるなど、2004年は専門職大学院元年となった。大学学部卒生のほかに社会人として現場で活躍する層に入学者が多いのも特色。「法科大学院」「会計大学院」は国家試験と連動しており、法科大学院を卒業すると新司法試験の受験資格が得られ、会計大学院を卒業すると公認会計士試験の一部科目の免除が予定されている。MBA(経営学修士)を取得できるコースやビジネススクールは、日本でも2003年までに開設されてきたが、「専門職大学院」という用語が使われるのは「法科大学院」が初めて。










