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2006年01月23日
総合的な学習の時間
そうごうてきながくしゅうのじかん
高校では2003年4月から実施の「新しい学習指導要領」のなかで「教室での画一的・知識伝達的な授業からの転換」を図る学習のありかたとして掲げられた。「総合的な学習の時間」は、まず文字通り時間枠を指す。「総合的な学習」も教科の名前ではない。むしろ各教科の時間に学んだ知識や技能を相互に関連させ、総合的に働かせる機会を作り出し、教科別に学んだことを総合して「(1) 自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てたり、(2) 学び方やものの考え方を身に付け、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む態度を育て、自己の在り方、生き方を考えることができるようにすること(新学習指導要領)」を目指す方法論を指す。英国のCross Curriculum、インドのIntegrated learning system、米国のProject based programなどに近く、「教科横断型学習」と呼ばれることもある。ただ新しい学習指導要領に示す週5日制の「ゆとり」教育のなかでは土曜日が充てられることが多く、選択科目の履修や補習とのせめぎ合いに陥りがちでカリキュラム編成を難しくする側面もある。










