« 新課程 | メイン | 推薦入試 »

2006年01月27日

新教科「情報」

しんきょうかじょうほう
平成15年度から施行された高等学校学習指導要領で新設された新しい教科。正確には普通教科「情報」と専門教科「情報」があり、普通教科「情報」は国語や数学と同様にすべての高校生が学習する教科として新設された必履修教科。 「情報及び情報技術を活用するための知識と技能の修得を通して、情報に関する科学的な見方や考え方を養うとともに、社会の中で情報及び情報技術が果たしている役割や影響を理解させ、情報化の進展に主体的に対応できる能力と態度を育てる」ことを目標としている。コンピュータ機器の使い方などを中心とする「情報A」、コンピュータやインターネットによる問題解決の方法を中心とする「情報B」、情報社会やコミュニケーション論が中心の「情報C」の3つの科目から構成されており、3科目のうち1科目は必ず履修する。A、B、Cいずれの場合も「情報活用の実践力」と「情報の科学的な理解」を各科目の特質を生かしながら学習し、発表形態の実習を行って「情報社会に参画する」態度を育てる。気になる入試との関連では、平成18年度以降(新課程)の大学入試センター試験では、文科省は、新教科「情報」は「当分の間は出題の対象としない」としている。 但し選択科目として『情報関係基礎』を並置出題する。各大学の個別入試での対応としては2006年度入試において、東京農工大学、愛知教育大学、専修大学、東京工芸大学など14大学が教科「情報」を入試教科として出題する。

この用語に追記する

名前

こちらに追記内容を記入してください。


※受験用語集編集部にて原稿チェック後公開されます。