2006年01月23日
新しい学習指導要領
あたらしいがくしゅうしどうようりょう
小学校・中学校は2002年4月より施行され、高校は2003年4月より施行されたカリキュラム編成基準。縮約して「新学習指導要領」と呼ばれることが多い。この指導要領に準拠したカリキュラムが「新課程」。これまでも学習指導要領は10年に一度くらいの間隔で改訂されて来たが、2002年度実施のこの指導要領が特に「新しい」と呼ばれるのは、「ゆとり教育」を掲げて実際に時間的「ゆとり」に関わる学校の「週5日制」を制度化するなど、これまでにない大きな「改革的」変更を含んでいるため。しかし文科相は、施行から1年半を経た2003年12月に新学習指導要領の一部改訂を告示、「指導要領はすべての児童生徒に指導すべき内容等を示した最低基準」との見解を示し、指導要領の範囲を超える内容を「発展的な学習内容」と呼び、教科書に盛り込まれ、教えられてよい許容範囲の指針とした。










