は
配点
はいてん
センター試験、個別学力試験で、受験すべき入試科目それぞれに配されている得点(満点)のこと。また各科目の試験における問題ごとの点数についてもいう。センター試験の配点は、国語・外国語が各200点、地歴・公民・数学・理科が各科目100点満点となっている。但し、個別学力試験の配点と勘案して、各大学・学部で独自に配点を決めることができる。どの科目にどのような配点がされているかは、学部・学科の特色を反映していることが多い。「入学者選抜方法について」などを熟読し、効果的な学習計画を立てていこう。また試験本番では、配点の大きな問題から先に着手するなどの工夫が必要になることもある。
バーチャル・ユニバーシティ
ばーちゃる・ゆにばーしてぃ
Virtual University。略称VU。日本語でバーチャル(ヴァーチャル)・ユニバーシティ、バーチャル大学などと表記される。インターネットを利用した新しい高等教育システム、もしくはこのシステムのみで講義、単位取得、学位授与までを実施する大学を指す。
日本では、一部講義をインターネットを使って公開している大学はあるが、単位取得のシステムを完備したバーチャル大学は存在しない。日本で最もVUに近い大学は、インターネットではなく、テレビ放送とラジオ放送によるものだが、動画像による対面講義、単位取得、学位授与までを通信技術による技術によって行っているという点で放送大学を上げることができる。
VUの本場米国では、ウェブページ、チャット、掲示板、メール活用などの情報通信技術を活用し、講義とともに、質問を受け付ける仕組みまで完備し、通学することなく卒業できる大学院レベルまでの教育が行われている。
科学技術系の学術情報のサービスプロバイダーである米国トムソンの関連会社トムソンラーニングとオーストラリアの3つの大学が提携して1997年に始まったUniversitas21(ウニヴェルシタス21)は、1999年には北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの18大学がメンバーに加わり、2002年11月にはMBAコースも設置されている。他にも1971年設置と最も古いリージェント大学のVU、13州74キャンパスを持つ、米国最大規模のフェニックス大学のVUなどがある。
日本では東進グループのアイキャンパスが運営する東進キャンパスで「スタンフォード大学EPGY」プログラムを受講することができ、日本で同大学の単位を取得することができる。
[→スタンフォード大学EPGY]
橋爪健作
はしづめけんさく
東進講師。化学担当。丁寧な板書、明晰かつ簡潔な講義、徹底した入試分析が定評
この若さにして駿台予備学校化学科の看板講師に抜擢された逸材。担当講座はいち早く締切となる超人気講師。群を抜く指導力も折り紙つき。丁寧でわかりやすい講義は、高校1、2年生からも圧倒的支持を得ている。著書『センター試験 化学Iの点数が面白いほどとれる本』(中経出版)も大好評。
橋元淳一郎
はしもとじゅんいちろう
東進講師。物理担当。「物理・橋元流解法の大原則」で、数えきれないほど多くの受験生を救ってきた先生の講義が、君の目の前で展開される。またSF作家としても著名な、そして「物理はイメージだ!」がモットーである先生の講義は、きみの左脳はもちろん、右脳をも直撃する。主な担当講座「高等学校対応物理I」「入試対策:センター試験対策物理I」「難関大物理I・II(1)(2)」など。著書『橋元の物理をはじめからていねいに 熱・波動・電磁気編【新課程版】』(東進ブックス)ほか多数。
林 修
はやしおさむ
東進講師。現代文担当。正統的解法の徹底追求で、力がつくと大好評。若さを感じさせない博覧強記ぶりは、生徒に「教養」という底力を身につけさせる。正統的解法の徹底追求で、分析的かつシステマティックに得点力、そして「考える力」を増強させてくれる。本当に力がつく本格的な指導で、多くの生徒から絶大な支持を得ている。主な担当講座「現代文記述・論術トレーニング」など。
原田知也
はらだともや
東進講師。数学担当。1つの問題を解きながら他の問題への繋がりや関連を広げていくことで数学の面白さや全体像に迫る。入試で合否を分ける方針の立て方、時間配分についても易から難へと常に意識化した講義で解くスピードと得点力を徐々に育成。明快な講義に爽やかな人柄が加わり、どの講座も生徒の熱意で溢れている。
主な担当講座「難関二次・私大数学I・A/II・B」など。
バックアップサービス
ばっくあっぷさーびす
東進の授業やテキストについて、電話やファックス、ハガキで質問することができるサービス。質問・疑問には、東大、早慶などの出身のスタッフが分かりやすく丁寧に回答。授業中は理解したと思っていたのに、家に帰って復習してみるとよく分からないところが出てきたときなどに重宝する。
パーフェクトマスター
ぱーふぇくとますたー
受講した講座一つ一つを完全に理解・定着させることができているかどうかを確認して初めて「修了」と認めることを言う。授業後にオンライン「確認テスト」を実施し、さらに全範囲修了後に「講座修了判定テスト」を実施する。これらのテストで修了と判定されて、初めて次のステップに進むことができる。
[→「スモールステップ/パーフェクトマスター」]
パソコン甲子園
ぱそこんこうしえん
コンピュータ理工学部に特化した福島県立のユニークな工科系単科大学、会津大学と、福島県を中心に「全国高等学校パソコン コンクール実行委員会事務局」が運営するコンクールで、2003年に始まった。プログラミング部門とデジタルコンテンツ部門の2部門があり、全国高校から参加チームを募集、プログラムの技とデジタルコンテンツ制作の力を競う。なお「パソコン甲子園において、予選を通過した者」は会津大学の推薦入学Bの出願資格を得る。
博士課程
はくしかてい
標準修業年限は3年で、修士課程(博士前期課程)を含めると最低でも学部卒後5年後に博士号取得の可能性が見えてくる。規定の単位を取得し、研究指導を受け、各大学院による博士論文審査と試験に合格することが学位取得には必要である。
発展的記述
はってんてききじゅつ
「ゆとり教育」を標榜して、全体に学習内容を削減した「新しい学習指導要領」(現行新指導要領)による学力低下への批判を受けて追加された教科書の記述。学習レベルの高い児童生徒が興味関心に応じて学べるよう、2002年度検定の高校用教科書から認められ、上の学年で学ぶ内容の先取りや学習指導要領を超えた記述が可能になった。通常の本文と区別するため、「発展」などのカットを付けることが条件で、入試では出題範囲外とされる。小中学校用は全体の1割、高校用は2割が掲載の上限になっている。
発展的な学習内容
はってんてきながくしゅうないよう
学習指導要領に定められた範囲を超える学習内容のこと。学習内容の3割と、学習時間を削減した2002年度4月から実施(高校では2003年度新入生から段階的に実施)の「新しい学習指導要領」(現行新指導要領)は、学力低下を招くとの批判を受けて、文部科学相は2003年12月に新学習指導要領の一部改訂を告示、「指導要領はすべての児童生徒に指導すべき内容等を示した最低基準」との見解を示し、指導要領の範囲を超える内容を「発展的な学習内容」と呼び、教科書に盛り込まれ、教えられてよい許容範囲の指針とした。一度削除された内容が復活するだけの措置を「発展」と呼べるのかどうかは議論を呼ぶところだ。
2005年4月から小学校で発展的な内容の入った教科書の使用が始まる。また2005年4月の検定を通過した2006年度から使用の中学教科書にも、高校、小学校に続いて初めて「発展的内容」が登場、理科の「イオン」、「進化」、「元素の周期表」、数学の「2次方程式の解の公式」がすべての教科書で復活した。










