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物理レベル別問題集1基礎編
橋元 淳一郎 【著】 【出版社】東進ブックス |
物理の勉強をはじめようとするみなさんに,ボクはいつも「物理はイメージだ!」とアドバイスします。すると多くの人たちは,けげんな顔をして,物理というのは,公式を使って式を立てて,複雑な計算をする科目じゃないの?と反論します。その顔には,だから物理はムズカシイ,オモシロクナイ科目に違いないと書いてあります。
しかし,そうではないのです。物理の本質は,公式や計算とは無関係です。イメージがすべてなのです。
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イメージでわかりやすい“超基礎”問題集!
【本書の特長】
(1)段階的な難易度アップ
レベル1~4まで,各レベルに合わせて段階的に問題の難易度を上げているため,自分の現在の学力と目標に応じた,きめ細やかな学習が可能となります。
(2)入試頻出問題を厳選して収録
大学入試で出題される頻度の高い問題を厳選し,各レベルに合わせて収録しました。
(3)ポイントがまとまった解説
各章の最初で簡単な講義を行い,学習のポイントを押さえることで,確実に実戦力・得点力を伸ばします。
【レベル1の目標】
高校物理の基礎固め
【レベル1の対象】
◇物理をはじめて学ぶ人
◇物理をもう一度はじめから学びなおしたい人
◇物理が苦手な人
【レベル1の位置づけ】
レベル1では高校物理の基礎固めを行います。物理の基本であり,大学入試で最も出題比率の高い「力学」分野について,中学校理科レベルの基礎から実力をつけていきましょう。ポイント講義や練習問題の解答・解説では,図を使って,ていねいにわかりやすく説明しています。
【目次】
第 I 部 位置・速度・加速度
第1章 物体の速さ
第2章 「速さ」と「速度」のちがい
第3章 平均速度と瞬間速度
第4章 相対速度
第5章 加速度
第6章 v-t グラフ(1) ーー グラフの傾き=加速度
第7章 v-t グラフ(2) ーー グラフの面積=移動距離
第8章 等速直線運動の公式
第9章 等加速度運動の公式
第 II 部 運動の法則
第10章 物体に働く力の見つけ方
第11章 運動の法則(1) ーー 慣性の法則
第12章 運動の法則(2)ーー 運動方程式
第13章 運動の法則(3)ーー 作用・反作用の法則
第 III 部 一直線上の運動
第14章 問題の解き方の基本
第15章 運動方程式と等加速度運動の公式を組み合わせる
第16章 投げ上げ・投げ下ろし運動
第17章 定滑車
第 IV 部 平面運動
第18章 力の分解
第19章 斜面上の運動
第20章 放物運動の基本
第21章 放物運動の応用
第 Ⅴ 部 応用とレベル2へ向けて
第22章 動摩擦力
第23章 静止摩擦力
第24章 最大静止摩擦力
第25章 等加速度運動の便利な公式
第26章 仕事とエネルギー ーー レベル2へ向けて
◆自分に合ったレベルからはじめられる!『物理レベル別問題集』シリーズ!
【共通テスト(基礎)レベル】
→『2標準編』はこちら
【共通テスト・有名私大・国公立大レベル】
→『3上級編』はこちら
【難関私大・難関国公立大レベル】
→『4難関編』はこちら