« 《一歩先を行く》リーダードリル〈国語〉小学2年の漢字 | メイン | 2017/11/27 『英語長文多読演習 アメリカの歴史【上】』お詫びと訂正 »
《一歩先を行く》リーダードリル〈国語〉小学3年の漢字
四谷大塚出版 【編・著】 【出版社】東進ブックス |
『予習シリーズ』の四谷大塚がおくる「中・上位レベル」をめざす小学ドリルです。
【本書の特長】
(1)「一歩先」の力が身につく!
本書は「漢字」の学習を目的としたドリルであるため、小学校で習う漢字(全1026字)は基本的にすべて漢字(未習字の場合はルビ付き)で表記しています。そのため、小学3年で習う漢字を徹底練習できることはもちろん、上の学年で習う漢字も実際の文章の中で無理なく確認(予習)することができます。まわりの友達をひっぱるリーダーとして、「一歩先」を行く学力を身につけましょう。
(2)テストの得点力アップ!
このドリルでは、小学校で習う漢字をただ練習するだけでなく、「テストの得点力」も大きくアップさせることができます。全国の主要中学約300校の入試問題(過去10年分)を四谷大塚が徹底分析。下図のとおり、中学入試で過去2回以上問われた熟語には★印を付け、すべて本シリーズに適宜収録しました。中学入試で問われる漢字には一定の傾向があり、これは漢字検定など多くの「漢字テスト」に通じる部分があります。膨大な漢字の知識をやみくもに丸暗記するよりも、「テストに出るもの」をしっかりおさえながらメリハリのある学習をすることで、中学入試をはじめとした漢字テストの得点力を効率的に向上させましょう。
(3)字が「きれい」になる!
このドリルの最大の特長は、漢字を書いて覚える通常の学習の中で、自然に「きれいな字」が書けるようになるという点です。「日ペンの美子ちゃん」でも有名な日本ペン習字研究会の会長、田中鳴舟氏が、「お手本となる手書き文字」と「きれいに正しく書くためのポイント」を小学生のために新規執筆。すべての漢字の「お手本」と「書き順」を美しい手書き文字で表現することができました。「きれいな字」は、正しく学んで練習すれば、誰でも身につけることができる一つの技術です。ぜひこの機会に、ご父母様も一緒に「きれいな字」をマスターしていただければ幸いです。