「子どもは“競争する生き物”」
脳科学によれば、子どもは競争したがる気持ちを、本能的に備えているそうです。
確かに、子どもが好きなゲームやスポーツは、競争で成り立っています。
相手に勝てず、どうしたらいいか悩み工夫し、再び挑戦することは、
子どもを成長させる重要な要素です。
それを私も、経験からよく理解しています。
学習塾では、子どもたち自身が互いに刺激し合います。
お互いがお互いに持つライバル意識で、切磋琢磨するのです。
そんなライバルとの高め合いを、日本という全国レベルで行ってほしい。
全国のライバルたちの中で、現在の自分の実力を正しく知ってほしい、
そうした思いで始めた「全国統一小学生テスト」は、今年で5年目を迎えました。
今回は日本全国で、12万人を超える小学生が受験しました。
彼らは全国同学年の中での自分の順位や、まだ見ぬライバルの存在を知り、
きっと、ワクワクしたに違いありません。
多くの小学生が自分の力を知り、広い世界のライバルに負けぬよう、
更なる高みを目指すことでしょう。
全国のライバルたちと、競い合い高め合うことで、
子どもたちはその能力を思う存分発揮します。
だからこそ、日本全国すべての子どもに、私はこう言ってあげたいのです。
「さあ、競争だ!」
四谷大塚 理事長 永瀬昭幸