2025/06/19更新 お詫びと訂正
日頃は弊社刊行書籍をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
『英文法の核』につきまして誤りがございました。内容を訂正するとともに、謹んでお詫び申し上げます。また、第2版にて補足説明を加えているところがございます。誠に恐縮ですが、ご訂正・ご確認のうえ、ご利用くださいますようお願い申し上げます。
《第2版 加筆》
p.32 第1章 Guideline【1】SV(+A)型
Sになるのは名詞(相当句)、Vは…(略)…実際の運用に役立ちます。意味上必要不可欠ではない副詞(句)は(M)と表します。
たとえばHe livedでは非文法的ですが、…(略)…でしたね(⇒P.21)。ですからin ChicagoはAと考えます。
p.41 第1章 a) O=C(の状態)にする(作為動詞)
make, keep, leave, call,…(略)…この形をとることができます。(015は文の骨格はSVC、to内部のkeepがVOCの形をとっています。)
p.258 コラム「シャドーイングの効用」加筆
p.324 コラム「中間話法(抽出話法)について」加筆
⇒加筆したコラム全文は、こちらからご覧いただけます。
《訂正》
p.32 第1章
例文001 Our train will arrive soon.
(誤)SVA
(正)SV(M)
例文002 A journey of a thousand miles must begin with a single step.
(誤)SVA
(正)SV(M)
p.46 第1章
例文002 He proved an honest man.
(誤)SVO
(正)SVC
p.93 第3章 TOPIC09
be to+原形の用法において運命を表す場合は通常過去時制を用いるため、例文を以下のように訂正致します。(問題演習編をお持ちの方は、p.99 Advice16で詳細をご確認ください。)
(誤)I don’t know what is to happen to us.
(我々にどのようなことが起こるかわからない。)
(正)I didn’t know what was to happen to us.
(我々にどのようなことが起こるかわからなかった。)
p.159 第5章 TOPIC18
(誤)(2)They could have lived here.
(正)(2)They could have lived here happily.
p.254 第8章
重要部分のアミ掛けの位置に訂正があります。
例文360 This is the very best reference book for the study of English.
(誤)the very best reference
(正)the very best reference book
p.297 第10章
表記がp.300と異なっておりましたので、以下のように訂正致します。
(誤)neither _ nor~「_も~のどちらも…ない」
(正)neither _ nor~「_も~もどちらも…ない」
※「第11~14版」をお持ちのお客様は、下記の訂正箇所もあわせてご確認ください。
p.105 第4章
同格のto不定詞を取りやすい名詞には、time, way, place, way, reasonなど(これらは関係副詞の先行詞になる名詞)や……
(誤)time, way, place, way, reasonなど
(正)time, way, place, reasonなど
以上
誤った表記を致しましたことを、深くお詫びし、訂正致します。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。




