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東京都 国立 東京学芸大学附属高等学校 卒
東京大学 理科一類

小此木 隆太くん

■共通テスト得点 761点/900点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
会員専用コンテンツです

■受験した感触・・・ もしかしたら受かっているかもしれない……?

■東進東大特進コースについて

東大特進コース

 東大特進の授業はどれも面白く、役立つものばかりでした。その中でも特におすすめしたいものを挙げます。
  • 東大現代文(林修先生):私ははじめ、入試現代文は何となく読んで何となく書くもの、センスだけを問うものと思っていました。この授業ではその考えが否定され、何を問われていてどのように頭を使って解けばよいのかがわかりました。
  • 東大特進英語(宮崎尊先生):東大入試で問われている「文章を読む力」や、大学で必要になる英語力がどういうものかが丁寧に説明され、その訓練ができました。単語ももちろん重要ですが、それだけでなく、いや、それ以上に大切なことがわかり、得意だった英語にさらに自信がつきました。
  • 数学の真髄(青木純二先生):数学において論理がいかに大切かがわかりました。また問題を解くときの発想が重点的に解説されるので、他の問題への応用がしやすいです。
  • 東大物理(苑田尚之先生):受験の先を見越したレベルの高い講義でした。ついていくのは大変でしたが、大学でも役立つであろう物理学の学び方がわかりました。

東大本番レベル模試

 実施回数が多いので、中期的な目標にしやすいです。また返却も早いので、その時点での学力がわかり、その後の計画が立てやすいです。

東進ハイスクール

 ハイレベル物理、ハイレベル化学の講座は役立ちました。良質な問題が豊富で、これらをしっかり身に付ければかなりの力がつくと思います。またハイレベル化学のテキストは直前期までインプットに使えました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 くどいようですが、私の合格の最大の要因は初動の早さです。しかし、もう手遅れ、という人も諦めないでください。受験期の私を反面教師にすれば、皆さんは私の何百倍も伸びるはずです。勉強量にひるまずに、インプットは早めに終わらせ、多くの問題を解き、授業や演習や模試はちゃんと復習しましょう。こんな体験記ですが、お役に立てれば幸いです。

■学習方法

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