■共通テスト得点 793点/900点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理
■受験した感触・・・ 澄まし顔はできないが食らいつけたので受かっているだろうと思った。模試より難しい。
■東進東大特進コースについて
利用方法について
東進衛星予備校と東大特進を高2の夏~秋からほぼ同時に通いはじめました。地元の東進衛星予備校で授業、過去問演習講座や第一志望校対策演習を受講しました。東大特進は毎期全科目受講していました。
先生について
受けた先生の数が多すぎるので全てを紹介はできませんが、どの先生をとっても神授業だったといえるでしょう。中でもおすすめしたいのは苑田尚之先生と青木純二先生でした。
過去問演習講座について
早めに過去問演習をするカリキュラムが良かったと思います。頑張れば自分でも問題を用意して採点はできるので、他人に採点してもらうメリットや解説授業をいつでも見返せるメリットを考えて、この講座を取る判断や利用をすると良いでしょう。
第一志望校対策演習講座について
今年も中身が変わっていなければの話をします。まず、東大本番レベル模試の過去問を見られるのが何よりもメリットです。過去問を早いうちにやった人にとって演習問題不足を解決してくれました。また、AI予測問題やテストゼミも入っているので最終盤でも役に立ちます。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
私は受験期の後半戦、落ちないための勉強をしました。多少下振れても受かるように、「事故対策・安定化」を意識しました。この戦術は間違いなく正解のうちの1つだと感じました。無制限に目標を上げる、例えば理三の点数を目指す、などをすることで、かえって現実を見ず不測の事態に足元をすくわれることもあるとヒヤりとしたことがあるからです。しかし攻めの姿勢を忘れてしまった生活を過ごすうちに虚しさが残るようになってしまいました。皆さんそれぞれスタイルがあると思います。守りに徹したい方は、淡々と穴を埋める日々を良しとする覚悟をしたほうがいいです。皆さんが目標に向かって進み続けられることを願います。頑張れ!
■学習方法
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