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東京都 私立 巣鴨高等学校 卒
東京大学 文科一類

内野 良亮くん

■共通テスト得点 746点/900点

■共通テスト得点選択科目 世界史 日本史 化学基礎 生物基礎

前期試験得点
(自己採点)
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■受験した感触・・・ 結果がどうであれ自分をここまで支えてくれた家族・先生方・友人達に心から感謝しています。

■東進東大特進コースについて

  • 東大日本史 山中裕典先生

私は受験直前期に山中先生の授業を毎日受けていました。本番2週間前に添削問題を大量に提出してしまったのですが1週間程で素早く返却して頂き山中先生の熱意にとても感激しました。山中先生は普通の授業で曖昧なまま誤魔化してしまう土地制度・社会経済史などを丁寧に解説して下さるのに加えて東大対策として設問分析や論述での表現の仕方など技術的な面も指導して下さるので日本史選択者は早いうちから受講しておくべきだと思います。

  • 東大数学 松田聡平先生

数学の先生は淡々と問題の解説をするだけの方も多いですが、松田先生は解答自体よりも手を動かし始めるまでの思考過程を強調して下さるので模試の解説授業が毎回楽しみでした。また松田先生が10月の東大本番レベル模試の解説授業で網羅系参考書を否定して下さったことで自信をもって分厚い参考書をしまうことができました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 夢は大きい方が良いとよく言われるのは目標が高くないと自分の限界も制限されてしまうからだと思います。例えばテストで100点を目指せば失敗しても90点になりますが最初から90点を目指すと80点程度になってしまうことが多いことや前述した勉強時間などがそうです。皆さんは東大という最高の目標を一度設定したのですから高い志を維持してもらいたいです。最後にタイトルについてですが、普段勉強している時に具体的に「この科目のこの分野が弱い」ということを意識して不安な気持ちを大切にしてその苦手分野を本番までに絶対に学習するよう心掛けてほしいと同時に、できないことばかりに目を向けすぎて自信を失わないで欲しいということです。少なくとも東大を志望した段階では自分なら東大に受かりうると思っているはずです。その明確な根拠はない自信を大切にして、ある程度楽的な気分で受験を乗り切って欲しいと思います。私は判定がどうであれ自分は絶対に東大に受かるという自信は一切揺らぎませんでした。諦めずに試験会場に向かえばきっと合格できます。頑張って下さい!

■学習方法

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