■共通テスト得点 859点/1000点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 政治・経済
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
60 |
+ |
39 |
+ |
58 |
+ |
33 |
+ |
37 |
=227/440点 |
| 自己採点 |
60 |
+ |
35 |
+ |
45 |
+ |
35 |
+ |
35 |
=210/440点 |
■受験した感触・・・ 当落線上ではありそう。数学ができないのは想定通り。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 理科一類 |
A |
理科一類 |
C |
理科一類 |
A |
理科一類 |
B |
先行逃げ切りで掴んだ高校初の東大合格
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
東大志望になるまで
私は元々東工大(現:東京科学大学)を志望していました。中2の冬に東進中学NETに入り順調に成績が伸びていきました。高2になり、このままいけば東工大にいけるかもしれないと思っていた矢先、学校の先輩に「君なら東大に行ける」という胸が熱くなる言葉をいただきました。これをきっかけに自分の将来について真剣に考えてみたところ、情報系に進むことしか考えていなかった自分の視野の狭さに気づきました。一旦さまざまな学問に触れた上で自分の本当にやりたいことを探したいと強く思うようになりました。これが私が東大に志望を変えた経緯です。
時系列順に
- 高2夏まで 高校では水泳部に所属し、基本的にひたすら泳ぐ生活を続けていました。その傍らで勉強できる時間があれば東進の授業で勉強を進めていました。このスタイルが自分に合っていて、楽しく成績を上げることができました。また家から学校まで電車に30分乗る必要があったため、電車の中では英検準一級の単語帳をずっと読んでいました。その甲斐あってか、高1秋に英検準一級を取得することができました。夏休みの終盤に高2東大本番レベル模試を受験し、意外と得点がよく、もしかしたら東大を受験する学力があるのかもしれないと思いました。高2春からハイレベル物理、ハイレベル化学の受講をしながら問題集を解き進め理科の先取りも進めました。タイトルにもある通り、高2までの先取り学習で一歩先に進めていたことが私の合格の大きな要因だと思います。
- 高2夏〜高3春 高2夏に水泳を引退した後は勉強に一本集中しました。今まで水泳に注ぎ込んでいたエネルギーを全て勉強に投入しました。6月末が最後の試合だったので、夏休みは勉強に完全に没頭できました。ほとんど毎日東進の校舎に開館から閉館まで高3生に混じって勉強していました。正直高3の夏休みより勉強したかもしれません。この高2の夏休みの間に数Ⅲの網羅系参考書を完成させ、東大に向けて勉強する準備ができました。夏休みが明けた頃、東大特進コースに入会しました。私のまわりには東大志望者はほとんどいなかったので、御茶ノ水校に初めて行った時、周りが頭良さそうで正直動揺していました……。
- 高3春〜高3 12月 通っていた東進衛星予備校でのカリキュラムに従いながら、基本的に東大特進コースの授業を全教科受講し、これを中心に学習を進めました。高3になると体力がもう落ちてきて、(老化?)電車ではもう勉強せず、寝ていました。ですが、逆に頭が冴えて机に向かっている時間の集中力は上がった気がします。
- 共通テスト〜二次試験 大晦日から共通テストに注力しました。中3の時から共通テスト本番レベル模試は受け続けてきたので特に心配はしていませんでした。しかし、2026年の共通テストは新課程2年目ということで難化するだろうという予想がされていました。そこで私は作戦として本番の試験より難しいとされている追試験の過去問のみを解きました。結果本当に難化したのでこの作戦は中々成功でした。共通テストが終わった後は2020年代の東大過去問を解きました。この頃は実力向上を目的に過去問演習をするのではなく初見のセットでいかに立ち回るかとケアレスミスを減らせるかを考えながら行いました。このおかげかわかりませんが、模試等では時間配分ミス、問題文読み間違えや計算ミスを連発していましたが、本番は大きなミスなく終えることができました。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
東進で受けた講座など
- 中2冬:大吉巧馬先生のハイレベル幾何がとても難しく、1コマ90分なのに理解するために授業を一時停止し考え抜いていた結果1コマの受講に3〜4時間はかかっていた記憶があります。このようなスタイルで勉強できるのも東進の魅力です。これ以降分からないところがあっても放棄しないという私の勉強のモットーができました。
- 中3:高0生として高校内容の勉強を始めました。高等学校対応数学でまた大吉先生にお世話になりました。板書がとても見やすく理解しやすかったです。
- 高1:飛翔のための英文読解講義(基礎)で英語の基礎力を盤石にしました。
- 高2:理系物理の基礎で苑田尚之先生に出会いました。先生の展開する授業の世界観に私は吸い込まれました。高2の第Ⅳ期講座から東大特進コースに入り、数学の真髄(青木純二先生)、東大英語特講(武藤一也先生)、東大現代文(林修先生)を受講しました。また通期講座のハイレベル物理とハイレベル化学を映像で受講したあと、渋谷の会場でもう一回受講するといったスタイルで理科の力を蓄えました。
- 高3:過去問演習講座を受講し学習を進めました。1998〜2025の過去問が演習できるようになっているので、昔の方が簡単なのではないかと思い98年から取り組みました(国語以外)。英語理科は今よりは易しいですが数学は全くそのようなことはなく、打ちのめされました。
後世の受験生へ、英語と理科の形式が今とほぼ変わらない2017年から2025年までを解いてから昔の過去問を解くことをお勧めします。
東大特別演習について
高3の10月から東大特別演習を受講して学習を進めました。私はこの講座を受けるか非常に迷いました。今まで自分で何を勉強するべきか深く考えながら勉強してきたのもあり、勉強すべきセットをAIが提案してくれるという仕組みに戸惑ったためです。結果、受講して大正解でした。自分では気づいていない弱点を模試や演習の結果をAIが分析して弱点を補強する演習セットを提案してくれました。この仕組みで理科(特に化学)の大量のセットをこなした結果、見違えるほどに理科ができるようになりました。
東進模試について
共通テスト本番レベル模試なら日曜日に受験し次の木曜日には結果が見れ、東大本番レベル模試は約1週間後に返却されることが何よりも助かりました。Web帳票で自分が正解すべきだった問題を明示してくれるので復習する際にとても役立ちましたし、A判定まであと〇〇点などの表示もあり解き直しの指針になりました。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
私は東大合格者歴代0人の高校からの東大受験でした。地方の高校や、東大合格者を輩出するような高校でないところから東大を目指す人を私は応援しています。そんな人は是非X(旧Twitter)で勉強アカウントを作り、全国の東大志望者と繋がりましょう。私もやっていましたし、非常に助かったのでおすすめです(のめり込み過ぎは注意ですが)。模試の結果を上げたりライバルたちの成績を見たりしてモチベーションが上がりました。そしてこの体験記を読んでいる全員にやってほしいことを書きます。学校の昼休みに昼寝してください。15分で構わない(YouTubeで睡眠用BGMを聴きながらがおすすめです)ので是非やってください。午後の集中力が格段にアップします。私は高1〜高3の昼休みはほとんど毎日寝ていました。これも合格の秘訣だったかもしれません。