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兵庫県 私立 甲陽学院高等学校 卒
東京大学 理科一類

大窪 悠斗さん

■共通テスト得点 853点/1000点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 世界史

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 67 60 48 44 33 =252/440点
自己採点 65 50 35 50 25 =225/440点

■受験した感触・・・ 数学で差をつけるつもりだったが難しすぎて呆然。逆に気持ちを切り替えることができていけると思ったのも束の間英語難しくてまた呆然。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定

99%の合格と1%の不合格

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

はじめに

 高2の冬、初めて受けた東大模試の結果は惨憺たるものでした。英語は時間が足りず、数学は完答ゼロ。しかし、あの日感じた「悔しさ」が私の着火剤になりました。東大は天才だけが行く場所ではない、「正しい戦略と圧倒的な基礎」があれば届く場所だと証明したかったのです。

スケジュール管理の鉄則

  • 「朝型」への完全移行:本番の試験開始時刻に合わせて、朝6時には思考をフル回転させる習慣をつけました。
  • 過去問演習の徹底:25年分の過去問を、単に解くだけでなく「なぜこの採点基準なのか」まで分析。東大教授との対話を意識しました。

メンタルと向き合う

 模試の結果に一喜一憂しそうな時は、いつも「本番でなくて良かった」と唱えていました。不安は勉強でしか解消できません。「今日やるべきことをやり切ったか」。その積み重ねだけが、試験当日の自信に繋がりました。
 東大英語の鬼門、リスニング。30分間という長丁場、かつ独特の音響環境に、最初は全く歯が立ちませんでした。
  • 苦労した点:単語は知っているのに、いざ流れてくると音が繋がってしまい、意味の塊として処理できない。1問聞き逃すとパニックになり、雪崩式に失点していました。
  • 克服のプロセス:毎日寝る前の30分、「血を吐くようなシャドーイング」を自分に課しました。スクリプトを見ずに、聞こえた音をそのまま口に出す。3ヶ月続けた頃、突然霧が晴れるように「何を言っているか」が理解できるようになりました。本番ではリスニングが一番の得点源になり、心の余裕を生んでくれました。

数学が得意な受験生が多い中、私は最後まで数学に苦しめられました。秋の模試では、完答が1問もできず「自分には東大は無理なんじゃないか」と本気で机に突っ伏したこともあります。

  • 苦労した点:難問を前にすると頭が真っ白になり、手が止まってしまう「思考停止」の癖がありました。
  • 克服のプロセス:「完答」を諦め、「泥臭く部分ぎを狙う」戦略に切り替えました。どんな難問でも、条件を整理し、方針を書くだけで数点は入る。教科書の基本定理に戻り、記述の論理を磨くことで、本番では計算ミスを最小限に抑え、耐え抜くことができました。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

 東進の最大の武器は、参考書の著者やテレビでもおなじみの「実力講師陣」です。
  • 選び抜かれたプロ講師:厳しい採用基準をクリアした、各科目のスペシャリストが勢揃いしています(例:現代文の林修先生など)。
  • 「わかる」のその先へ:単なる暗記ではなく、学問の本質を突いた授業が行われるため、苦手科目でも「なぜそうなるのか」が腑に落ちる感覚を味わえます。
  • 約1万種類の講座ラインナップ:基礎レベルから東大対策などの最難関レベルまで、自分の志望校と現在の学力にぴったりの講座が必ず見つかります。

一般的な予備校は「週1回の生授業」が基本ですが、東進はIT授業なので、自分のペースでどんどん先に進めます。

  • 先取り学習:やる気次第で1年分のカリキュラムを数ヶ月で終わらせることが可能です。これにより、高3の早い段階で全範囲を終わらせ、演習に時間を割くことができます。
  • 1.5倍速受講:90分の授業を60分で視聴できるため、効率が極めて高いです。
  • 部活との両立:決まった時間割がないため、部活が長引いた日でも、21時から1コマ受講するといった柔軟な使い方ができます。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 東大入試は、思考の深さと粘り強さを試す最高のパズルです。才能の有無を嘆く前に、まずはペンを動かしてください。基礎という土台さえ盤石なら、その上に合格という城は必ず建ちます。
 駒場の銀杏並木で皆さんに会えるのを楽しみにしています。