
安部 健士朗さん
■センター試験得点 792点/900点
■センター試験得点選択科目
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 地学 | ||||||
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開示得点 | 0 | + | 0 | + | 0 | + | 0 | + | 0 | =0/440点 | |
自己採点 | 50 | + | 70 | + | 30 | + | 50 | + | 50 | =250/440点 |
■受験した感触・・・ 照らしてく~♪自己採点は合格発表後の感触です。物理は下駄を見込んだ点数です。
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
理科一類 | A | 理科一類 | A | 理科一類 | A | 理科一類 | A |
中2、3ぐらいまでに普通の国立理系受験生レベルの受験数学力を得ました。以降受験数学は高3の夏まで放置したのでおそらくその時から成長していないです。初等的な微分積分学は、学んでおくと入試数学の背景知識として役に立つかも。
学校の授業のみ。教科書レベルで十分ですが、教科書レベルぐらいは完璧に身に着けることが東大物理(東大には限らなさそうですが)では必要。
高1のとき、酸化還元反応の式を覚えることに挫折した私は、地学を独学することにしました。参考書→参考書&資料集→参考書&資料集&教科書の段階で知識を入れました。参考書ばかり見て教科書を見ない人は多いかもしれませんが、教科書は重要ですよ!なんせ筆頭著者は東大教授のオンパレードです。
学校の授業のみ。現代文は完全放置。古文は共通テスト前に単語帳2周、前期日程前日に0.3周。
高3の4月時点で語彙が全く無く、これは不味いと単語帳4冊同時並行(アホ)。これはさすがに良くなくて、英弱の皆さんは私のお薦めの単語帳で繰り返しシャドーイングするだけで入試英語で耐えることはできるようになると思います。(知らんけど)
高3の5月~9月に過去問4年分,1月下旬~前期日程前日に過去問18年分
数学と同じペース。教科書レベルのことをちゃんと理解していれば時間さえあれば東大物理は容易です。3時間計って東大物理を1年分回して、ミス以外の要因で間違えた問題があれば、教科書レベルが身についていないということなので教科書なり参考書なりを読み返すべきです。満点がとれたならば、概ね教科書レベルが身についていると判断してよいと思うので、演習しまくってスピードを上げるフェーズに移行するとよいと思います。
数学と同じペース。公式を覚えてしまえばある程度点が取れてモチベーションになるので、いろんな公式とその周りの知識を覚えてからだんだん知識(語句という意味ではなく、(語句も当然覚えなければならないが)論述で書くようなメカニズム)を増やしていくとよいでしょう。過去問や模試の解説は参考書や解説しているサイトが少ない地学における貴重な情報源なので、毎回目を通すのがよいです。
過去問ノータッチ
本番の出来を記すので開示得点と合わせて目安にして下さい。数学3完2半(解答確認済)物理素点40ぐらい(解答未確認)地学素点50~55(解答未確認)国語と英語は知らん(解答欄はほぼ全部埋めた)。