光村 真さん
■センター試験得点 824点/900点
■センター試験得点選択科目
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 化学 | ||||||
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開示得点 | 73 | + | 33 | + | 50 | + | 42 | + | 40 | =238/440点 | |
自己採点 | 80 | + | 60 | + | 43 | + | 35 | + | 28 | =246/440点 |
■受験した感触・・・ 全体的に、いつもよりとてもうまくいった、ということはなかったが、失敗した、ということもなかった
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
理科一類 | A | 理科一類 | A | 文科一類 | B | 理科一類 | A |
東進の林修先生の方法がとても役立ちました。何度か受けることで、傍線部を理解し、要素を集めて、書く、という流れをきちんと行えるようになりました。
古文、漢文は、単語や基本的文法を身に着けると、ぐっと読みやすくなり、得点が安定しやすくなりました。
これらの単元は問題集を解き、その間違いをただし、間違ったものは何度も繰り返し解く事で身に着ける、というのがよかったです。また、物理、数学においては、それぞれ苑田尚之先生、青木純二先生の講義が理解を深めてくれました。
英語は、英文法をまず問題集を解いて覚えれば、あとは単語帳などをよく勉強し、単語をつけることで、効率的に点数が伸びやすかったです。速めにこれらの基礎を固めておくのがよかったです。
睡眠は出来る限り取るようにしました。勿論眠りの長さに個人差はありますが、どうにせよ、眠い目をこすりながら、カフェイン片手に勉強するよりは、しっかりと寝て疲れが取れた状態で勉強した方がはるかに効率的だときづきました。
また、勉強を追い込むと、精神的な重圧や眠気に敏感になることで、上手く眠気が取れないように感じる時がありましたが、そういったときは、まずはいったん勉強を気にしすぎず、外に出たり運動したり、医者にかかったりしました。そういったことで、気分を軽くすることで、実際にも、感覚的にもその症状を緩和できました。
運動も同様に受験において大切です。出来るだけ毎日外を歩いたり、筋トレをしたりすることで、リフレッシュにもなり、精神的な回復が図れました。こういったことは、勉強に直接はつながりませんが、適度にやれば、その時間を勉強にただ費やすよりも、効果があるものだと思いました。
受験期直前は特に、肉体的にも精神的にも疲労しました。それらを解消することは、ある意味では、只管勉強するよりも、重要なことでした。