■共通テスト得点 910点/1000点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
69 |
+ |
35 |
+ |
49 |
+ |
19 |
+ |
39 |
=211/440点 |
| 自己採点 |
78 |
+ |
35 |
+ |
42 |
+ |
32 |
+ |
35 |
=222/440点 |
■受験した感触・・・ 数弱なので数学大難化は歓迎だったが、英語難化は想定しておらずかなりパニクった。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 理科一類 |
A |
理科一類 |
A |
理科一類 |
A |
理科一類 |
C |
自分で考える
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
私は地方の中でも特に田舎な地域に住んでおり、中学校までは東大受験を意識したことはありませんでした。しかし、高校入学後の8月に学校で主催された東大キャンパスツアーの際、東京大学で学ぶことの価値を知り、東京大学を志すことになります。この時点で、都会の進学校の受験生に比べれば、大きなディスアドバンテージを負っていました。地方生の皆さんは、まずこの事実をちゃんと認識することが現役合格への第一歩です。問題は、どうやってここから現役合格にこぎつけるかです。私の場合は、「分析と計画性」の一言に尽きます。私は模試や学校のテストの度に、PDCAサイクルを回すことを意識していました。具体的には、自分自身の現在の成績の長所短所、伸びしろ、自分の特性などを分析したうえで、早期から合格に向けてのロードマップを作成し、そのマクロな計画のもとで、次回のテストで求める結果を出すために必要な勉強を1日単位で計画しました。もちろんそれ通りに上手くはいかないものですが、逐次分析をし直し、データを収集し直し、計画を修正していきました。この際、学校の先生をはじめ、多くの方に相談に乗っていただきました。受験に関しただでさえ初心者であり、さらに地方住みで情報に乏しい身であった私にとって、積極的にいろんな人に尋ねる姿勢は大事なものであったと感じます。
もう一つの問題は、モチベーションについてでしょう。人のモチベーションはそう簡単には持続せず、勉強のやる気がなかなか出ないというのは皆さんもよく実感できるかと思います。私の場合は、友達とテストの結果を競うという形でモチベを保っていました。全国トップレベルの成績を収めていた友人が同級生にいたので、彼に追いつけるように勉強し続けていたら、自然と実力がついていました。ただ、友人と競うように勉強していると、仲が悪くなるかもしれないです(笑)。本来、友人との競争は切磋琢磨し合う良い関係性であるべきですが、人の能力というのは違いますから、同じ内容の勉強、同じ量の勉強でも、実際の成果は全く違ってくるため、自分自身と他者との違いに悩むことがあると思います。しかし、そういうときに大事なのは、その事実を恨むことではなく、今の自分の力で何をすれば目標に到達できるか考え続けることです。私の場合の策は、数学が致命的に弱かったので、国英の圧倒的な安定感をつけることや、数理の基本パターンを徹底的に身につけ再現性を高めることでした。実際、本番は緊張するので普段は絶対しないミスをしたり、思いがけない難易度の変化が起こったりするので、安定感と再現性を大事にする勉強の仕方は効果的であったと思います。
最後に、ここまで私自身のことを書いてきましたが、合格への道は人それぞれ違うということを覚えておいて欲しいです。今はインターネットも普及し、「参考書ルート」とか「誰でもできる」みたいな画一化された情報がたくさん転がっています。私もこれらの情報を利用していたのは確かですが、最終的にはそれらの情報を元に自分自身で考えて勉強したからこそ合格できたと思います。ぜひ皆さんも、周りに惑わされすぎず、自分で考えて合格を掴み取って欲しいと思います。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
私は高1冬から東進衛星予備校、高2から東大特進コースで学んでいました。
各科目について
- 数学 2年生までは通期講座、3年生からは東大特進の数学の真髄を受講しました。数弱の自分にとって、数学の概念を基本から理解し、「自分で考える」という当たり前の習慣を身につけるきっかけとなった最高の講座です。青木純二先生は神です。
- 物理 苑田尚之先生のハイレベル物理は、とてつもなく高いレベルで基本の内容を深く扱っています。物理は基礎概念の理解度が最後まで響きます。下手に問題をたくさんこなすよりも、非常にヘビーではありますが、この講座をしっかりやり遂げることで、二次演習に繋がる盤石な力をつけることができます。この講座で二次もある程度解けるようになると思います。
- 化学 鎌田真彰先生の東大特進化学は、各単元ごとに理解を深めながら、テキスト掲載の過去問(昔のものなので後のセット演習を気にしなくてよし)で演習量を積むことができます。一年間続けることで、苦手な単元をなくしつつ地力を上げていくことができます。
- 英語 宮崎尊先生の授業は、英語の本質や文章そのものを学ぶことにフォーカスしたものです。一方駒橋輝圭先生の授業は、先生の東大英語への圧倒的な知識と分析を元に良質な演習を積むことができます。私は二年次に宮崎先生、三年次に駒橋先生の授業を受けましたが、どちらも素晴らしい授業でした。
- 国語 現代文は林修先生の授業がおすすめです。ただ、授業を受けて丸呑みするだけの姿勢ではなく、自分で解答プロセスを確認するなど能動的に学習しましょう。
東大本番レベル模試について
返却がとにかく早く、回数も年4回もあります。本番と同じ時間設定で東大形式の問題演習を積み、復習する貴重な機会になります。ぜひ受けましょう。
東進リスニングアプリについて
雑音入りや様々なアクセントの問題があり、隙間時間にもできるのでとてもよいです。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
元も子もないことを言いますが、受験には運も大いに絡みます。このことは入試本番にとても実感しました。どんな問題が出るか、東大がどんな採点をするか、など不透明な要素は沢山あります。だからこそ、基礎を大事に学習し、再現性や安定性を意識して勉強するのが良いのかなと思います。ぜひ頑張ってください。応援してます!