ページを更新する ページを更新する
メインビジュアル

広島県 国立 広島大学附属高等学校 卒
東京大学 理科一類

杉平 遼さん

■共通テスト得点 896点/1000点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 56 52 48 30 28 =214/440点
自己採点 65 40 35 40 25 =205/440点

■受験した感触・・・ 点数は振るわなかったが実力は出し切れた。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
理科一類 A 理科一類 A 理科一類 B 理科一類 A

入試本番で実力をだしきるには

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

 受験勉強はその過程での努力ももちろん重要ですが、一番大事なのは試験当日のパフォーマンスです。つい先日受験した当事者として、直前期および当日の様子について書かせていただきます。皆さんの受験生としてのイメージの助けになれば幸いです。

直前期

 とにかく本番と同じ時間割で演習をすることをお勧めします。この練習を重ねると時計を見たとき瞬時に今時間配分通りなのか否かが判断できるようになると思います。ただ時間を測って解くのではなく「同じ時間割」で解くことがとても重要です!

共通テスト

 受験番号や名前の確認をする時間は試験前後にしっかり設けられるのでその際に確認して、試験中は問題のマークを正しく塗り一問でも正解することに集中するとよいと思います。私が気を付けていたことは「複数選択なのにマークが一つだけになっていないか」「科目選択のマークを忘れていないか」「マークがずれていないか」などです。
 休憩時間は友達と話して過ごしてもいいし、一人で勉強するのもいいと思います。これはそれぞれに合う・合わないがあると思うので、試しながら最適解を見つけてみてください。私は個人的には直前に見たものがテストに出るという経験をしたのでギリギリまで勉強してよかったなと感じています。

二次試験

 試験会場の近く(上野)に泊まり、朝歩いて会場まで向かいました。電車の遅れや道の迷いといった懸念が少なくて済むので歩いていくのはとてもお勧めです。
 全科目、試験開始の30~40分前に参考書などを片付けるように指示され、大体試験前後にそれぞれ20分くらいは何もすることができない時間が存在しました。試験前は時間配分のイメトレをしながら適度な緊張とリラックスを試みました。手首の脈を測って緊張を肌で感じたり、頭の中で「無」という漢字をイメージしたりなどルーティーンをつくっておくと本番で焦らないで済むと思います。テスト回収中は目を閉じて、疲れた頭の回復に努めました。予想よりも回収時間は長いので、ゆったりくつろぐことをお勧めします。
 また、一日目と二日目の間では勉強するのもよいですが、しっかり切り替えて早く寝るようにしてください。私は一日目の科目は全て手ごたえが悪かったです。しかし、おいしいご飯を食べて、しっかりお風呂に入ることで、切り替えて二日目に挑むことができました。
 本番前日はなかなか眠れないと思います。それでも早めに床に就いて体を休めるようにし、もし寝れなくても本番はアドレナリンが出て全く眠くならないと思うので安心してください!

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

 私は主に物理・化学・数学・国語の講座をとっていました。東大特進でどの講座を取ろうか迷っている人はとりあえずいろいろな先生のプレ講座を受けてみることをお勧めします。そこで分かりやすく自分に合った先生を見つけてみてください。また、しっかり優先順位を決めて受講するようにしてください。私はいろいろ取りすぎて数学の講座をやり残してしまいました。

苑田尚之先生

 最初は難しいかもしれません。しかし、問題演習を重ねる中で定期的にノートを見返すとある日飛躍的に物理が伸びると思います。私も受講当時は全く理解できず物理に苦手意識を感じていましたが、高3の12月くらいにその伸びを感じることができました。焦らずじっくりと頑張ってください。物理選択の方はぜひ受講してみてください。

鎌田真彰先生

 授業が分かりやすいだけでなく、テキストもとても充実していました。試験当日もテキストを会場に持っていきました。とてもお世話になりました。

青木純二先生

 私は数学がとても苦手でしたが、青木先生の授業のおかげで足をひっぱらない程度まで数学の点数を上げることができました。もし数学に苦手を感じている人は写像の講座だけでも見てみてください。

林修先生

 理系の方々は国語の対策が難しいと思いますが、現代文は林先生の講座がおすすめです。とても有名な先生の授業を受けているというふわふわした感覚をもちながら、楽しく受講することができました。最終的には勉強していて一番楽しい授業になりました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 合格したから言えることかもしれませんが、個人的には受験というイベントは「人生で今しか味わえない楽しいもの」となりました。受験期はどうしても視野が狭くなりがちです。それだけ受験に対し本気になれているという意味では良いことかもしれませんが、それによってメンタルが不安定になってしまっては元も子もないです。そんなときは一度肩の力を抜いて、友達とのんびり話してみるのもよいと思います。皆さんの第一志望合格を心より願っております。