■共通テスト得点 930点/1000点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 世界史
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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| 開示得点 |
80 |
+ |
48 |
+ |
58 |
+ |
30 |
+ |
37 |
=253/440点 |
| 自己採点 |
77 |
+ |
53 |
+ |
48 |
+ |
29 |
+ |
37 |
=244/440点 |
■受験した感触・・・ 直前まで物理に力を入れていたため、力学と電磁気が思ったようにできなかったのが悔しい。数学は各大問の(1)を死守することができ何とか耐えられた。
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 理科一類 |
B |
理科一類 |
B |
理科一類 |
B |
理科一類 |
A |
出遅れ受験記
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
受験勉強らしい勉強をしてこなかった私が、なんとか東京大学に現役合格できたメソッドを書いていこうと思います。「出遅れていても何とかなる」という体験談として読んでもらえればうれしいです。
6月 東大本番レベル模試 科目別偏差値
国語:51.8 数学:44 英語:66.1 物理:61.6 化学:48.9 国数英:54.4 合計:55.6
英語は中学の時から得意で、初めて東大形式の問題に挑戦しましたがそれほど苦には感じませんでした。物理は取れすぎです。この模試で、受験に運が必要なことを実感しました。
初めての東大本番レベル模試~夏休み前
まだまだ部活動に励んでいました。所属していた俳句班が全国大会に出場できることになり、句づくりに勤しんでいた傍ら、科学部では文化祭でリリースするサイトの制作に取り組んでいました。あまり勉強していなかったです。
夏休み
部活動に精を出しつつ、生活の中に受験勉強の時間を取るようになりました。毎週1コマ東大対策数学を受講しつつ、苦手科目である化学に着手しました。学校で習いたてだった有機分野に重きを置いて取り組みました。
8月 東大本番レベル模試
国語:59.2 数学:52.4 英語:63.1 物理:51.4 化学:52.0 国数英:59.7 合計:57.6
国語が上振れました。この模試で初めて全科目偏差値50を超えました。英語の1Aが苦手だと悟ったものの、他科目の対策を優先すべきと考え、これ以降英語は放置していました。
夏休み明け~10月東大本番レベル模試
夏休みが明けてから文化祭(9月中旬)までは「これが最後の部活動」と思い、勉強を脇に置いて全力で部活動をやりました。このころから過去問をやり始めました。ここで私は「過去問を解きっぱなしにする」という失敗を犯しました。答案が返却されると、点数と添削内容を軽く見るだけで終わってしまっていました。
10月 東大本番レベル模試
国語:54.5 数学:52.4 英語:66.6 物理:41.9 化学:57.3 国数英:60.6 合計:56.8
この模試の返却が一番つらかったです。物理には夏終わりから注力してきたはずなのに、あまり報われなかった気がしました。また全体の合計点数と偏差値が下がり、これまでの頑張りの方向性を疑うようになりました。これ以降、挽回するために勉強のギアを一段階上げます。
模試シーズン到来~共通テスト直前期
毎週のように何かしらの模試がありました。東大形式の模試が2週連続だった時はさすがに疲れました。でも密度高く頭を使った経験のおかげで、本番も乗り切れたのだと思います。11月中頃から、共通テストに向けて社会を詰め始めました。正月特訓で世界史のまとめ講座を受けたのが効きました。
共通テスト本番
国語が取れました。運です。リーディングで満点を逃したのが悔しいものの、全体的に取りこぼしを抑えられ、合格者平均点と60点以上の差をつけることができました。不安だった世界史も8割後半をキープできました。
1月 最終東大本番レベル模試
国語:60.3 数学:54.4 英語:64.1 物理:52.4 化学:69.7 国数英:62.0 合計:62.5
ようやく合格者最低点を超えることができ安心しました。数学が簡単めだったので、数学でとれなかったときのことを考え、英語と理科で稼ぐことに決めました。
共通テスト終わり~二次本番
ひたすら過去問をやりまくりました。このころには復習の重要性にも気づき、返却後は解説講義と添削コメント・解答解説をなめ回すように見ていました。理解が足りないところは、基礎レベルの参考書にまで戻り、基礎を着実にすることにこだわりました。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
受講講座
基本的にこの講座が私の東大数学の軸になりました。文理共通とはいえ、レベルが高く濃い授業が展開され、問題を解くことにとどまらず、解法をどのように選ぶかということを考えさせる問題ばかりでした。はじめは同値が何かもあまりわからなかった私を、今の位置まで引き上げてくれた神講座です。
タイトルには微積分とありますが、極限からしっかりと教えてくれます。はさみうちの原理を適用するのに必要な不等式の評価など、さまざまな場面で役立つ知識や解法を授けてくれました。
入試問題ではとびきりの難問となることもある整数分野について、論理的かつ分かりやすく解説してくれました。「へーそーなんだー」から「んなことはあたりまえだ」に引き上げることの大事さを理解できました。
共通テスト終わりから二次試験直前まで、過去問をひたすらやっていた期間に、数学の大問別の解説授業にお世話になりました。単にその問題の解説に終わらず、松田聡平先生の「問題へのアプローチ方法」を聞き、「自分がその問題にどう向き合えばよかったのか」ということを深く考えるきっかけとなった講座です。また、問題の解説後に類題を出してくれるので、自分の理解の深度をチェックできるのもよかったです。
東大本番レベル模試
解いてから返却までが迅速で、自分がやった記憶を留めたまま復習することができよかったです。特に物理は問題がよく練られており、自分が理解できていないところを的確についてくる設問や、その概念理解を深める苑田尚之先生の解説授業が本当にためになりました。また、Web成績表で設問別正答率を確認することができるので、自分が落とした問題が正解しなければならない問題だったかなど、様々な面から復習が行えるのが非常に助かりました。
その他
東進和歌山駅前校の担任の先生が、東大についての情報をたくさん教えてくださいました。東大を受験するうえでの心構えや、合格点の取り方、本番でのメンタル調整など、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
東大合格には、ひたむきな努力はもちろん、基礎を疎かにしない姿勢が大切です。決して東大は難問だけを出すわけではありません。標準的な問題を確実に奪取し、難問で部分点を稼げば、必ず合格点に到達します。最後まで、自分の積み上げてきた努力を信じぬいて、ラスト1秒までシャーペンを走らせてください。
高1の頃「東大なんてムリ」と思っていた私でも、現役合格を掴み取ることができました。その私が断言します。東大は、思っている以上に近いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!皆さんが後輩として入ってくることを楽しみにしています!