受験を希望した時期
高校3年生の春の志望校を決めるタイミングでやりたいことがなかったため、リベラルアーツを採用している東京大学に惹かれてました。この時期に色々な大学を見学するにつれて、食堂が綺麗でテレビで見たことあるキャンパスに惹かれて東京大学を第一志望校にするようになりました。そして、高校3年生の夏に色々な職業を調べていく中、小さい頃になりたかった医者に近い、医療機械を作る仕事に就きたいと考えるようになりました。
受験勉強を始めた時期
高校1年生の頃から具体的な将来の夢がなかったため、高校3年間で具体的な夢ができても良いように高校入学時から勉強は進めるようにはしていましたが、本格的に受験勉強を始めたのは高校3年生のときです。ですが、高校1年生の時に物理、2年生の時に化学は一通り学んでいました。
時期ごとの勉強の仕方
- 高校1~2年時では特に数学理科をメインに先取りをしていたはものの、あまり大学の過去問は解いていませんでした。
- 高校3年の春では、主に東進の受講(英語、数学、物理、化学)と数学、化学の問題集をメインに取り組んでいました。この時期に青木純二先生の授業と苑田尚之先生の授業を受けられて、分からないなりにも理解しようと努力したことがこの後の受験勉強の質を高めてくれたと思います。また、受講が全て終わった後、共通テストの過去問演習に取り組みました。
- 高校3年の夏では、主に二次試験の過去問の演習を行なっていました。この時期は量を確保することで必死で見直しが疎かになっていたことが失敗だなと後になって思いました。
- 高校3年の秋は、主に東大特別演習をメインに行っていました。東大特別演習の進め方はこだわったのでこの後に記します。
- 共通テスト直前期(11〜12月ごろ)では、二次の演習をしつつも、東大特別演習に追加される共通テスト対策演習を全教科全て習得することを目標に演習しました。両立するのは難しく感じるかもしれませんが、いざやってみると、二次試験よりは共通テストの方が難易度も低く、マーク式でその場で結果が出ることからサクサク進みました。共通テスト演習は寝る前や、お風呂に入っている間に演習していました。共通テストの演習での心残りは模試の問題や予想問題ばかりを直前期解いていたため、本物の共通テストの問題の雰囲気を忘れてしまい、本番中に焦ったことです。この反省は、二次の演習に活かしました。
- 共通テスト後から二次試験までは、過去問演習と東大特別演習を並行して行いました。過去問は理系科目の中では一番苦手だった数学は毎日、それとプラスして英語か理科を毎日解くようにしました。東大特別演習は、弱点補強セットをメインに行なっていました。
講座
自分が受講した講座は以下の通りです(一部抜粋)
2年次
鎌田真彰先生のハイレベル化学part2、今井宏先生のB組C組
3年次
苑田尚之先生の東大対策物理、宮崎尊先生の東大対策英語、鎌田真彰先生の東大対策化学、青木純二先生の数学の真髄
東大特進コースで受講した講座は以下の通りです
苑田尚之先生の東大物理、宮崎尊先生の東大特進英語、林修先生の東大現代文、栗原隆先生の東大古文、青木純二先生の数学の真髄
個人的におすすめは苑田尚之先生の東大物理で、基礎から学ぶことができ、1講座あたりの時間もかなり長いもので一つ一つ理解していけば物理でかなりのアドバンテージを取れます。
過去問演習講座
自分が受講した過去問演習講座は共通テスト10年分と、二次試験25年分です。開始時期は共通テストは4月下旬ごろ、二次試験は5月下旬ごろでした。最終的な演習量は共通テストは10年分、二次試験は複数回添削が受けれるため平均して30年分行いました。
東大特別演習の進め方(前半)
始めた当初、my分析機能を使って目標点を遥か高くに設定しました(自分の場合は、共通テスト110英語90数学120国語60物理60化学60)。このことにより莫大な量の必勝必達セットがお勧めされます。設定が終われば、弱点補強セットをこなしながら、やりたい傾向対策セットや、大問別演習を行なってました。このおかげで得意だった理系科目をさらに伸ばすことができました。必勝必達セットの他には、志望校対策演習をこなしていました。これで習得率70%を目指しました。
東大特別演習の進め方(後半)
理系科目の志望校対策演習メインに必勝必達セットの余った文系科目を定期的にこなしながら演習しました。ここでは過去問にあまり出ない分野でも幅広い問題に触れるつもりで演習しました。自分がおすすめしたい演習は、化学の順天堂大学医学部と自治医大の問題と、物理の早稲田理工学部の問題です。これらは時間がシビアなので東大に近い形で演習することができます。また、演習時間はどの大問も目標時間の5分短い時間で演習を行なってました。
東進模試
高校2年の夏に東進に入学した後、自分は文化部に所属しており時間に余裕があったので東進で受けられる模試をたくさん受けていました。ここで色々な大学の模試を受けられたことが、志望校選びに役立ちました。
高速マスター
入学した当初、非常にモチベーションが高かったことから、英単語(基本〜上級)英熟語(基本のみ)基本例文、文法、数学、国語(百人一首と古文単語)を全て習得しました。基礎はここで固まったと思います。
東進リスニングアプリ
二次試験の休み時間に本番に近いレベルの英語を聞けたことは大きかったです。
受験勉強をしているとネガティブな気持ちになることもあると思います。そのときは休んでみることをお勧めしたいです。自分は、2月に入ってからインフルエンザにかかり休まざるを得なくなり焦りましたが、休んでる間に多くの学んだことや学習の指針が頭の中で整理することができ、大きな伸びを感じました。皆さんも違うことをしていると、ふと考えていた問題の解法が思いついたり、わからなかったことが突然わかるようになることを経験したことがあると思います。一旦ネガティブな気持ちになったり壁にぶつかったときは頭の片隅で分からないことや問題を置いておきながらも、自分なりの気分転換を行うことで、ふとした発想で大きな伸びを感じることができたら嬉しいです。根を詰め過ぎず、それでいて気を抜きすぎず楽しく勉強してほしいです。応援しています。