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千葉県 私立 市川高等学校 卒
東京大学 理科一類

中村 優斗さん

■共通テスト得点 885点/1000点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 57 51 44 47 40 =239/440点
自己採点 66 40 50 55 28 =239/440点

■受験した感触・・・ 1日目は数学が鬼難化したが、一完したのでそこまで焦らなかった。二日目は、理科を受けた後、合格を確信。英語を受けた後、不合格を確信。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
理科一類 A 理科一類 A 理科一類 A 理科一類 A

受かるべくして受かる

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

各時期の勉強法

  • 高1

東大を本格的に意識始めたのはこの頃でした。数ⅢCを先取りして終わらせました。また英語の長文を読んだ後、数回音読をしていました。数学と英語の基礎学力を早くから養おうという気持ちでした。この頃は、定期テストや模試などで学年一位の成績をとりたいという気持ちで勉強をしていました。この時先取り学習をしていたのが本当によかったなあと、今になって思います。

  • 高2

高1の時の頑張りのおかげか、最初の模試の時から学年1位を取ることができ、この成績を維持しようと意気込んで勉強しました。模試で理科が入ってくる頃だったので、物理化学の予習をし始めました。予習では、なんとなく全体像を理解し、授業の時に完璧に理解しようというマインドでやっていました。東大に向けた勉強は特にやっておらず、模試や定期テストに向けた勉強をしていました。

  • 高3 6月ごろまで

東大本番レベル模試を受けたことが何回かあったため、東大入試がどんな感じかは分かっていましたが、解答の仕方などは分かっていなかったので、東大対策の講座を通して本格的に東大対策をしました。

  • 高3 夏休み

問題集の解き直しや東大特進コースの授業を受けたりして、過去問に取り掛かる準備をしました。過去問は3、4年やりました。東大形式の模試が集中している時期なので、復習が大変でした。

  • 高3 9~12月

過去問をやり解説授業を受けて、弱点を見つけ問題集を使って弱点を克服することを繰り返しました。東大特進コースの英語のテストゼミに参加していました。駒橋輝圭先生のテストゼミは、回数が多く難易度も高いので、良い練習になりました。

  • 高3 共通テストまで

12月の中旬から共通テストの対策を少しずつやり始め、時期に応じて共通テストと二次の対策の割合を決めてやっていました。

  • 共通テスト後

東大の過去問と模試の過去問をやりました。

各教科の勉強法

 いくつかの教科のおすすめの勉強法を紹介します。
  • 物理

苑田尚之先生の「ハイレベル物理」で説明されたことを自分で完全に説明できるレベルにしました。テストで分からなかったところは講座を見直しました。苑田先生がおっしゃっていましたが、常識を増やすことや次元を塊でみること(例えば、√ghの次元はm/sなど)などが重要だと思います。自分で考えるという経験をコツコツ積むことが大切だと思います。

  • 化学

東大入試はいわゆる初見の問題が出やすいので、東大形式の模試で出てきたものはほとんど丸暗記しました(例えば、化学スペクトルや標準電極電池の話など)。また、計算を速くするためによく出てくる分子量なども暗記しました。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

東大特進コース

  • 東大英語 in Depth(駒橋輝圭先生)

細かい英語の使い方を学ぶことが出来る上、テストゼミの難易度も高く回数が多いため、本番の良い練習になりました。

  • 東大特進化学(鎌田真彰先生)

東大化学で狙われやすい範囲の知識がよくテキストにまとまっており、本番前に見返したところが入試で役に立ちました。テキストの問題を解くことで東大の問題の形式に慣れることができました。

東大本番レベル模試

 成績の返却が早いため、問題の記憶が新しいうちに復習に取り組めました。第二回では雑音入りのリスニングを体験でき、本番であせることなく取り組めました。成績表では過去の合格者の成績を見ることができ、自分の立ち位置を見ることが出来ました。本番前に再度解き直しをするのがおすすめです。

過去問演習講座

 自分の解答を客観的に採点してもらう良い機会になりました。また、各小問ごとの平均点や良い答案の紹介が含まれており、自分の答案をより良いものにするのに役に立ちました。解説授業では、先生方の思考過程を知ることが出来、それを自分で再現するためにどう頭を使えばよいのか、試験で出てきたときにどこから手をつけるかなどを考えながら受講しました。特に数学の解説授業では、類題や定石が紹介され繰り返し演習することで理解を深めることが出来ました。

東進リスニングアプリ

 雑音が入っていたり、色々な訛りの音声が入っていました。通学中などの隙間時間で活用していました。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 私は東大入試が終わった後、数学も英語もいつも通りの力を発揮することが出来ず、不合格かもしれないと不安な日々を送っていました。それでも合格出来たのは、常に高いレベルを目指すということを心掛けていたからだと思います。また、お風呂場でのリスニングや実際の大きさの答案用紙での練習など細かい工夫をしながら勉強したことが受かるべくして受かることに繋がったのだと思います。私の場合、前日に練習した漢字が本番に出題されました。皆さんも最後の最後まで気を抜かずハイレベルを目指せば合格に繋がると思います。