
松永 恭佳さん
■共通テスト得点 922点/1000点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 化学 | ||||||
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開示得点 | 51 | + | 66 | + | 51 | + | 31 | + | 29 | =228/440点 | |
自己採点 | 55 | + | 65 | + | 45 | + | 30 | + | 30 | =225/440点 |
■受験した感触・・・ 何かの間違いで受かっててくれないかなあ
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
理科一類 | E | 理科一類 | C | 理科一類 | C | 理科一類 | A |
現代文 勉強することで点が上がる未来が見えなかったのであまり勉強していません。少ない演習の中で演習した文章のテーマは、本番にも似たようなテーマが出たらいいなと思いながら、しっかりと理解するようにしていました。記述の上で、傍線部の分析と要素を一つでも拾うという意識は大切だと思います。
古文・漢文 たまに難しい問題もありますが、大体は基本的な問題で点の狙い所でした。単語、文法をひたすらやって演習をこなして古典の世界の常識も学ぶように意識したところ、点が安定してきて、本番でも1番点が取れた自信のある科目です。
1番の苦手教科でした。勉強は解法のインプットとパターン化を徹底することで解法が視えるようになりました。インプットには解けなかった問題の解答を時間をおいて何も見ずに再現する勉強法がとてもおすすめです。パターン化には別解を考えたり友達と共有したりする勉強法が1番効果的だと思います。直前期は、これまでやってきた問題の復習やミス防止のための計算練習をしていました。
多くの問題を解いて、見たことのない問題にも対応できる対応力を身につけるようにしていました。数学よりもパターン化しやすく、基本原理を常に考えながら解法をインプットする事が大切だと思います。数学と同様に再現する復習の仕方を続けていました。
とにかく演習復習あるのみでした。
最低限の文法、単語知識を身に付けた後、はじめは読む速さを身につけるために質より量を目指しました。そこで役に立ったのが共テの問題です。難しい文法もあまりなく、量も多いので速さを鍛えるのにはうってつけです。ある程度読むのが速くなってきたら問題の正答率を上げるため量より質を目指し、ゆっくりと精読する勉強に切り替えました。
全体で1番意識した事はミスを当たり前にしない事です。間違いを復習して勉強していくと問題が解けるようにはなりましたがミスする癖は治りませんでした。ミスだから本当なら解けてたと侮っていたからです。ミスでもしっかりと復習をしたことで1番点数が伸びたと思います。