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東京都 国立 筑波大学附属駒場高等学校 卒
東京大学 理科一類

平澤 和磨さん

■共通テスト得点 860点/1000点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 政治・経済

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 43 66 43 28 36 =216/440点
自己採点 45 65 40 40 35 =225/440点

■受験した感触・・・ 空はこれほどまでに青かったのか。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
理科一類 C 理科一類 B 理科一類 B 理科一類 B

エ。英弱の絶望について

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

年表

 中学生時代からの私の記録です。
  • 中1

3月:東進入学

5月:中学数学修了

8月:数ⅠA修了

11月:数ⅡB修了

3月:数Ⅲ修了(この時数Cはおそらく存在していないのでここで高校範囲制覇)

  • 中2

6月:数学の真髄基本原理追究編修了

9月:数Ⅲ二周目と数ⅠAⅡBの応用

3月:東大演習実践編の半分くらいでタームのタイムリミット、水泳で全国大会初出場(2023共テ数学8割5分)

  • 中3

7月:流石に英語をやってみる

9月:某ゲームの新作が登場で勉強時間ガタ落ち

2月:ぐんぐん系を埋めていた(2023共テ英語4割、数学9割)

3月:鬱で水泳やめる

  • 高1

12月:物理開始

  • 高2

12月:宮崎尊先生の英語をとり、物理の電磁気などを組み立てる

  • 高3

6月:共通テスト過去問を埋めまくる

7月:東大過去問を埋めまくる

9月:東大特別演習開始、文化祭も重い

10月:文化祭でほぼ勉強せず

11月:化学、物理を本格的に演習

12月:下旬までは東大形式の演習それからは共通テスト

1月:社会詰めて共通テストへの適応、東大は単元別に補強

2月:過去問2周目

教科別対策

  • 英語

模試では60点を越したことがない人なので参考非推奨です、反面教師にしてください、と言おうと思いましたが反面教師に出来るほどの勉強をしてないです。「受験英語」に早いうちから触れようと言いたい。本番では4A(東大英語最難関とも言われる誤文訂正の問題、5択の選択式が5問)が0分で3/5取れたので、心理戦について語ると、全部同じ選択肢にするより、a以外でばらけさせた方がいいです。

  • 数学

中学生の時に数Ⅲまで終わらせてからは、微積もぐんぐんとか数学の真髄をやっていたような記憶。ここら辺で数学熱がさめてしまい、これらの教材を完璧に出来なかったのが心残り。東大レベル一歩手前のテキストでも完璧にすれば東大の問題は合格平均はゆうに取れるはずという思想なので、一個一個の完成度を上げましょう。受験戦略としては「2完死守戦法」ー30分くらい掛けてでも完を狙って、2完を作るーを採用。というのも、2完4半70点で十分合格点だから+簡単な問題と得意な分野を取れば達成できるから。今回みたいな難化年で真価を発揮する戦法でした!

  • 物理

高1の12月に開講された、苑田尚之先生のライブ授業に参加したのが初学であり、それ以外は受けていない。かなり難しいので教科書レベルの全体像だけでも流し見しておいた方がよかったと思う。本質的な授業もさることながら、やる気を出してくれる名言の数々が最高。「感覚で分かるならニュートンはいらない」←流石に痺れる

  • 化学

高3から勉強しました。物理の勉強に追われ、あれよあれよという間に4月になってしまった……ということで東大特進の大西哲男先生にお世話になりました。非常に豊富な問題量で確認ができるというのが私のやり方に合っていたようで、夏にはある程度完成できたように思います。とにかく問題を解く、分からないところは原理含めて調べる。この繰り返しでとても伸びます。

  • 政治経済

東大特別演習をひたすら回して、間違えたところはドキュメントに一問一答形式でまとめていた。これで共通テスト96点取れるのでかなり良いやり方だと思う。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

演習系講座

 過去問演習講座はきっちり10年分やったし、そのくらいで十分間に合うと思う(英語と数学だけはもっとやってもいいかも)。問題を解く→解説を受ける→理解するのサイクルはかなり時間がかかる(それぞれ1日で合わせて3日!)ので夏休み頑張って。
 東大特別演習(過去問1周したくらいの9月くらいに始まる)は綿密に計画を立てないと絶対に終わらない量であり、優先順位をつけるのが良さそう。

東大特進コース

 林修先生(現代文)と青木純二先生(数学)、大西哲男先生(化学)の授業を主に利用していた。正直、講師に関しては東大特進コースが大変良いと思っているのでどれを取っても損しないと思う。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 中学受験組は中学時代で、数学は高校範囲を修了すること、英語は「受験英語」の勉強をすることを意識してほしいと思います。後は理科の勉強はきちんと基礎からやることですかね。初学でハイレベル物理に挑んだことは受験最大の後悔かもしれません笑。受験はかなり運がものを言うので、あまり結果に気を負いすぎないのも大事です。それでは、ご武運を。