
福地 理史さん
■センター試験得点 854点/900点
■センター試験得点選択科目
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 化学 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開示得点 | 85 | + | 34 | + | 46 | + | 15 | + | 37 | =217/440点 | |
自己採点 | 94 | + | 45 | + | 45 | + | 9 | + | 39 | =232/440点 |
■受験した感触・・・ 数学0完、物理1桁での合格など聞いたことはない!と思ったが、自己採の点数的には……?
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
理科一類 | C | A | 理科一類 | A |
step1,東大合格者を輩出している様々な塾、予備校等の広告に片っ端から目を通す
step2,各社広告に記載されているカリキュラムや合格メソッドの共通点と相違点を洗い出す
step3,2で得た情報についてのレビューを探す(ネットで「〇〇塾 評判」、「△△塾 合格体験記」などと調べるのも◎)
step4,これまでの自分の学習習慣や性格に基づき、どの方法が自分に合うのか、どの方法なら成績が伸びそうかを考える(組み合わせるのも◎)
step5,3年間の大まかな履修計画(高校内容をいつまでに終わらせる?など)や使用する参考書の計画を立てる(後から変わってもOK)
以上のような方法で私は入る塾を決め、先き取り学習の計画を立て、3年間に及ぶ受験生活をスタートさせました。
林修先生の東大現代文を受講していました。林先生の授業を受けたことで、いわゆるフィーリングによる解法から脱却し、適切な読み方を毎回実践できるようになり、得点が安定しました。
青木純二先生の数学の真髄を受講していました。彼との出会いは、私にとって辛いものでした(笑)。青木先生から画面越しに、「東大数学をやる資格はない」とのご指摘をいただき、自らの数学に対する向き合い方がπ〔rad〕変わったように思います。
高校の物理って“ごまかし”が多くてワケが分からなくなる時がありますよね?ね?(あるの!!!!)そんな悩みを抱えていた私は、苑田尚之先生の東大物理の授業に救われました。なぜその公式が成り立つのか、物理現象Aは本質的に何を意味するのか。苑田先生は、このようなことを原理原則に忠実に教えてくださります。数学Ⅲの微積分を理解していると、全体像が掴みやすくなるかと思います。
鎌田真彰先生の東大特進化学を受講していました。もともと鎌田先生の参考書を使って勉強をしていたこともあり、その参考書で覚えた内容をさらに深く理解していく助けになりました。肉眼では見えない現象を可視化するかの如く、実際に何が起きているのかをイメージしやすくなるような授業でした。