ページを更新する ページを更新する
メインビジュアル

福岡県 県立 修猷館高等学校 卒
東京大学 理科二類

川口 水桜里さん

■共通テスト得点 881点/1000点

■共通テスト得点選択科目 物理 化学 日本史

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 63 43 47 28 33 =214/440点

■受験した感触・・・ 苦手な数学激難化で嬉しいはずなのにできなすぎて不安。英語が微妙なできだったので五分五分だな。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
理科二類 B 理科二類 B 理科二類 B

地方公立からでも東大に

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

 私が東大を志望したのは進学選択制度に魅力を感じたからです。いくら高校で勉強して楽しい科目でも専門にすると違ってくると思います。実際中学生の頃、私は物理が好きだと思っていましたが、高校で勉強してみると化学が一番好きでした。自分の専門も実際に体験して決めていきたいと思いました。後は単純に東京で生活してみたかったのもあります。
 私は地方の公立高校出身で東大とは縁遠く、特に女子となると本当に年に1人合格者がいるかいないかのレベルでした。

学習の流れ

 受験勉強は高三になる春休みから本格的に始めた。もっと早く始めるべきだと今では思う。英語と数学は先取りできていたが、理科は理解が甘いところが多かった。得意科目は国語と化学で英語と物理はやや得意くらい。数学は本当に苦手で東大型模試では点数一桁以外とったことがないくらいだ。
  • 高三までに

英語は東大レベルの単語帳を活用し、週に一度は英作文の練習をしていた。数学、理科の先取りまた林修先生の現代文の講座と共通テストのために日本史の勉強をした。受験期に理系科目に集中でき良かったが、日本史は直前だけで十分だと思う。

  • 春休み

ほとんどを理科に費やした。未修単元の予習と演習。他の科目は学校の宿題のみだが、かなりの量だった。数学が苦手だったので理科で補う作戦でした。

  • 夏休みまで

数学の過去問を2011年から始め、3年分ほどした。空いてる時間は理科の演習をした。自分の目標を立てるために全科目一年分の過去問を解いた。

  • 夏休み

数学の過去問を4年分して英語と理科は2年分した。後は東大特進の講座に充てて残りは理科の演習をした。

  • 10月まで

9月に運動会があり、その準備がきつすぎて思うように勉強ができなかった。過去問をする体力もなかったので理科の演習に当てた。

  • 12月まで

数学は6年分、理科は3年分英語、国語は一年分。共通テスト後に2025以外の直近三年分を残した。後は東大特進の講座を受講し、理科の演習を続けた。

  • 共通テストまで

模試はほぼ全て受けてその復習と、日付を決めて日本史と情報の共通テスト対策をし、残りは二次の勉強を直前10日前まで続けた。秋の模試の結果から数学がまずいことにに気づき、理科は合わせて60点くらい取れるようになってきたのでほとんど数学をした。共通テスト直前はひたすら過去問で演習を積んだ。共通テスト対策の国語の講座もした。

  • 共通テスト後

数学、理科の残りの過去問を解いた。数学は今までの復習と再度過去問をひたすら解いた。化学は理論を中心に正確さを意識して演習し、物理は本質理解に集中した。英語、国語の過去問は2年分した。

反省点

 過去問はもっと早めに解いておきたかった。直前期は新しい過去問よりも復習に時間をあてたくなり、過去問が残っているのは割と不安になった。演習目的でも残すのは1年で十分だと思った。

うまくいった点

 共通テストのギリギリまで二次の勉強をしたことで二次過去問が残っていた状態でもギリギリ自分がしたかった最低限の復習、演習ができた。共通テストは共通テストという科目だと思うと心に余裕ができた。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

受けて良かった授業

  • 苑田尚之先生

物理の本質を教えてくださり初見の問題にも対処できるようになりました。この授業の復習を繰り返して理解を深めることが一番の近道だと思います。

  • 鎌田真彰先生

有機、高分子の講義、解説授業の講座を受けました。東大は有機が他大学に比べ格段に難しいと個人的に感じています。これで必要な知識はほぼ網羅できかつ十分な演習も積めました。

  • 大西哲男先生

直前テストゼミを受けました。受験生の苦手を網羅してる感じで直前に最適でした。化学で大切なイメージを可視化してくださり、分かりやすかったです。

  • 青木純二先生

第Ⅰ期講座から受けられるだけ受けました。途中の講座から受けると追いつくのに苦労すると思うので第Ⅰ期講座から始めるのをお勧めします。私はこの先生のおかげで数学の楽しさに気づき、初めて数学というものを知りました。

過去問講座

 解説授業を受けるだけで復習ができるのは大きいです。自分だと見逃しや解釈のずれが出てくるので重宝してました。採点も丁寧ですが点数にはこだわらない方がいいと思います。傾斜があるので焦りも慢心も危険です。大事なのはみんなが取れる問題を確実に解くことです。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 最後の1秒まで学力は伸びます。息抜きも大切にしながら隙間時間を最大限に利用することが大切です。単語カードやメモを常に持ち歩くといいでしょう。一度覚えたことも何ヶ月か経つと忘れます。復習の計画をしっかり立てないと試験場で忘れていることに気づくことになりかねません。現役だと模試の判定は厳しいです。模試は模試と割り切り本番に自分のベストを尽くせるようにしましょう。応援しています。