■共通テスト得点 829点/900点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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物理 |
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化学 |
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開示得点 |
0 |
+ |
0 |
+ |
0 |
+ |
0 |
+ |
0 |
=0/440点 |
自己採点 |
80 |
+ |
75 |
+ |
35 |
+ |
30 |
+ |
40 |
=260/440点 |
■受験した感触・・・ 受かった!わーい!
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
理科一類 |
A |
理科一類 |
A |
理科一類 |
A |
理科一類 |
B |
地方公立からの東大合格
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
志望動機と高校生活
中三の12月に東大を目指すことを決心した。きっかけは、東大ってカッケー!のみ。日本のトップという存在自体に憧れた。その後勉強をしていくうちに物理に目覚めて、この世界を数式で記述しようとする学問であることに凄く興味を持った。ここから今の夢でもある大学教授になって物理を研究することを目指して、常に最先端の研究をしている東大を目指すこととなった。東大受験を決心してからは勉強に集中したいと思ったため、高校では部活はやらずに勉強三昧の生活を送った。体育の授業が唯一の体を動かす機会で、体力維持が大変だった。
二次試験に向けて
とりあえず数学を極めようと思い、問題集を頂き、独学で進めた。例題と練習、章末のエクササイズ含め、高一の夏までに数ⅠAから数Ⅲまで終わらせた。そのあとは化学や物理、英語にも本格的に手を出し、高一が終わる頃までに東大入試で使う科目すべての単元の基礎を独学で履修した。高二から数学では学力コンテストに毎月提出し始めてより実戦的な力を付けた。学校の数学の先生と職員室で放課後、各自の答案を見せ合って解法の美しさを鑑賞しあったことは私の高校生活の大切な思い出である。高三の8月まで提出し続け、計3回賞を頂くことができた。高二から受験生に交じって東大模試を受け始め、模試ごとに自分の力を教科別に分析して次の模試に備えるというサイクルに入った。高2の頃は制限時間内での処理能力が低く、D判定やE判定ばかりであった。高三の6月からは実際の過去問を試験時間通り解く練習を始めた。英語は30年分、物理、化学は40年分、数学は50年分解いた。過去問が一通り満足いくまで復習含め解き終えてから、東大模試の過去問にも手を出した。一部の模試は学校の先生からもデータでいただけるので先生に相談するのがおすすめ。
共通テストに向けて
高三から共通テスト対策を意識し始めた。対策前までは、二次対策ができていれば共通テスト対策はいらないだろうと思っていたが、最初の東進の共通テスト本番レベル模試で国語96点を取ってからは危機感を覚え、すぐに対策に踏み込んだ。センター試験含む過去問をメインに、自分なりの選択肢の中からの答え探しのコツを掴んだ。多くの予備校やYouTubeで解き方が紹介されているが、結局一番正しい解き方は自分で問題を解いてみて自分で見つけたものであることに限ると思う。
受験を通して良く出来たこと
自分で計画を立てて自分に課したノルマを臨機応変に達成していったことだと思う。模試の結果のたびに計画を立て直し、バランスよく学んだ。また、座右の銘でもある「有言実行」を成し遂げるというプライドを持ち、怠けることなく勉強に取り組めたこともよかったと思う。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
地方に住む私にとってトップレベルの講師の授業をオンラインで受けられるという東進衛星予備校の仕組みはとても魅力的だった。自宅でも授業を受けられるのも便利だった。授業を1.5倍速で閲覧できることも質の高い受講につながった。
過去問演習講座
直近3年分は秋以降のために残しておき、教科別に年をさかのぼって解いていった。東進なりの採点基準での添削で自分の足りない力を浮き彫りにしてくれた。また、演習後に答案を提出してからすぐに解説授業を受けられるため学習効率がとても上がり、いつしか過去問演習が楽しくなっていた。後輩に向けて気を付けてほしいことは東大理科は年々難化しているということ。この過去問演習講座で25年分解いたが、10年前にもなると問題数が最近よりも明らかに少なく、時間にも余裕が生まれると思う。演習する順番選択の参考にしてほしい。物理の苑田尚之先生の解説授業は問題で扱う現象をすべて基本原理に落とし込んで説明するので、過去問演習前に積み重ねた基本事項さえ整っていればこの解説授業だけで物理の応用力が格段に向上する。
東進本番レベル模試
年4回、本番に近い形式とレベルの問題を通じて自分のその時点の実力を測ることができたことは大変役に立った。模試も教科別に解説授業が閲覧できることは実力アップにも役立った。返却が非常に早く、解いた内容や出来を覚えているうちに復習できたことはとてもよかった。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
後輩に伝えたいことは、目標を定めて自分に必要なものは自分で考えて行動する、ということ。周りに流されて行動してはいけない。これは受験にも当てはまる。自分がなぜその大学に行きたいかという根拠を持ち、それに向けた対策(参考書や塾の選択)も自分で考えて決めるのがよい。他人から言われたものをそのまま実行するのでは、失敗した際に責任をなすり付けるという人間として最悪な行為に陥りかねない。いろいろな助言をもらうことはもちろん良いが、最終的に自分の人生を決めるのは自分だということを大切にしてほしい。その時は自分の中で根拠を持って決めると目標到達への意義が生まれる。