魚住 真由さん
■センター試験得点 819点/900点
■センター試験得点選択科目
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 化学 | ||||||
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開示得点 | 88 | + | 105 | + | 43 | + | 31 | + | 37 | =304/440点 | |
自己採点 | 80 | + | 95 | + | 35 | + | 35 | + | 35 | =280/440点 |
■受験した感触・・・ 数学は差がつかないな……何とか受かっててくれ!
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
理科三類 | D | 理科三類 | C | 理科三類 | D | 理科三類 | A |
日付、時間を確定させた予定表を作ってやっていた頃もありましたが、その時にやるべき勉強はすぐ変わります。そのことに気がついてからは1日の勉強時間のうち各科目にどのくらいずつ分けるか程度しか立てなくなりました。毎日計画通りに行くわけではないので、きっちりと記録をつけて1週間の終わりに計画とのずれを確認するようにしていました。
家で勉強ができないタイプだったので、自習室の利用をしていました。どうしても家で勉強せざるを得ない時は、ベッドの上がお気に入りでした……笑
部活が忙しかったこともあり、自由な勉強をしようと思い、基本は数学の参考書をやる以外は学校のテスト対策しかしていませんでした。この時期に必死に頑張れたことが、勉強も頑張れたことにつながったと思います。数学の全範囲の基本的な問題を触れきれたことは良かったと思います。
得意なはずの英語が低迷してたので、強化が必要な数学とほぼ手をつけていなかった物理と英語に時間を多く割きました。1番好きな化学は放置しても大丈夫だろうと高を括っていました。(あとでこのことを反省しますが、何とか間に合いました。よかったです)物理は兄からもお勧めされていた苑田尚之先生の授業に大変お世話になりました。数学と英語は自分で買った市販の問題集をこなしていました。
通っていた東進ハイスクールの担任助手さんからの強い勧めて東大特進コースに入りました。
倫理政経を参考書一周だけして概要を頭に入れました。東進の過去問演習講座の共通テスト対策と国立二次私大対策をすすめる以外は、基本的に東大の数学と理科の対策しかしてません。模試でまずまずの成績が取れて順調に進めていることを実感していました。
模試すべてで大失敗します。理由としては、伸びやすい部分が伸び切って勉強時間の割に成績が変わりにくい時期になったことと、本番より簡単に作られている夏模試のレベルにとどまっていたためだと思います。結果にはへこみましたが、勉強しないでいるのはもったいないと思って落ち込みすぎないように頑張りました。
共テ対策、併願の慶医対策に時間を奪われつつ、可能な限り最大限に時間を東大対策に充てていました。特に、共テの点がかかわる受験は東大のみにするつもりだったので、二次の比重が大きいと思い、共テにまとまった時間を割き始めたのは年明けでした。できる限りの時間を東大対策に割いていました。
青木純二先生の授業内容を理解し自分なりの論理的思考を身に着け、演習数を積みました。
過去問の数をこなしつつ、その中で新たに見つけた単語や言い回しを覚えていました。
理論を頭に入れ、演習をこなしました。市販の問題集以外は過去問と単元ジャンルが有益でした。
共テ対策を最小限に抑えられるようになります。実際、過去問と東進や学校で提供された予想問題セットをしただけで済みました。これでも今思うとやりすぎかもしれません。1日に2日間で行う試験を受けるのは体力的にかなりしんどいですが、疲れた時にも実力を出すいい練習になります。
回数が多いことと返却が早いことが魅力です。点数の推移などは参考になると思います。
客観的な添削を受けられます。東大は過去問で25年分または10年分、予想問題は2セットあり、演習数は足りなくなりにくいです。東大型の問題への慣れは絶対につきます。
弱点克服と傾向と対策がどちらもできるゲーム的な講座で楽しんでできます。直前テスト演習が3〜5セット分出てくるので演習の補強ができます。
苑田尚之先生の授業を主に受講していました。また、担当の担任助手さんとは勉強やそれ以外の話もたくさんしていただきました。
対面授業が受けられることが特長の一つであることは重々承知していましたが、好きなタイミングで見られる、早送りできる、見返せるという利点からt-PODでの受講をしていました。東大現代文や東大古文の講座では添削が多く助かりました。
忘れかけていた化学反応式を思い出すいい機会になります。補充で解説も見られるので、化学の基礎知識が落ちないようにするのに便利です。
人からのアドバイスをもらうのはもちろん大事ですが、何が自分に必要なのか考えることが伸びるための1番の近道だと思います。日々の勉強のバランスや生活リズムなど自分で考えてその通りにできた時の気持ちの良さはクセになります笑
周りも受験生ばかりだと思います。お互い余裕のない日々を過ごすことになるとは思いますが、そんな人同士だからこそお互いを助けられることがあります。落ち込んだ時に話を聞いてもらったり、逆に聞いてあげたり、その中で新たなヒントが得られることも少なくありません。