
上杉 源さん
■共通テスト得点 924点/1000点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 化学 | ||||||
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開示得点 | 91 | + | 84 | + | 48 | + | 48 | + | 34 | =305/440点 | |
自己採点 | 90 | + | 75 | + | 45 | + | 50 | + | 35 | =295/440点 |
■受験した感触・・・ 難化と易化に翻弄されまくったが、ギリ耐えたような気がする。
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
理科三類 | A | 理科三類 | A | 理科三類 | A | 理科三類 | B |
数学や英語の先取り学習を行うことで、理科の学習時間を確保でき、最後まで逃げ切れた点。また、分からない問題を放置せず、解説を熟読して再現できるまで咀嚼し、積極的に先生や親に質問することを心掛けられた点。
長期休暇の生活リズムが崩れていた点。本番直前は規則正しい生活を送れたが、学習時間の調整に苦労したので早めからいい習慣を付けるべき。また、やりたい教科を気が向くときにやりがちで、学習内容が少し偏っていたので、最初から計画を立てたほうがいい。
国語は非常に易しく、過去最高の出来だった。数学は最初は順調だったが後半に入って詰まり始め、方針すら立たない小問もあり、満足の出来とは言えなかった。心配だったので家に帰って軽く答え合わせをし、すぐに寝た。
一日目を完全に忘れてに向かった。理科は化学から解き始めたが、明らかに難しく、90分もかかってしまい焦った。急いで物理に切り替えたが、計算量も少なく順調に解き進めることができ、なんとか巻き返せた。英語は普段通りの実力を発揮できた。家に帰ってすぐに面接練習を行った。
筆記試験の疲れが一気に出始め気分はよくなかったが、前日の夜に最低限の対策はきちんと行ったため特段緊張せず、詰まることなく全ての質問に答えられた。
授業の延長で有名だが、物理に対する見方を180度変えてくれた神講座。本質を捉えた講義によりどのような問題に対しても最も楽な方法でアプローチできるようになった。秋までは思考力を要し、全ての分野の基礎となる力学を中心に扱い、他単元にも応用できる総合的な物理的思考力を鍛え上げることができた。
多くの受験生が苦手とするような問題を中心的に扱い、典型的な考え方やアプローチを徹底的に身につけられた。また、オリジナルの良問を含む大量の演習問題が掲載されており、計算力や思考力、及び新傾向の問題への応用力を培うことができ、最終的には化学を一つの武器にすることができた。
おそらく日本一東大英語に近い問題を扱ったのではないかと思う。駒橋先生は東大英語への分析力が非常に高く、過去問と同じくらいハイクオリティーな問題演習や核心を突いた講義が役に立った。直前の4A対策講座など、大問に特化した講座もかなり有意義で、本番では短時間で完答できた大問もあった。
自分は古文が大の苦手だったが、頻出単語の原義と意味の変遷、複雑な文章の文脈の捉え方、さらに訳しずらい箇所の訳し方の工夫なども一つずつ丁寧に教えてくださり、実力が大幅に向上した。また、リズムに乗って文法を覚えたり、時には冗談を交えるなどしてくれたので非常に楽しく受講できた。