東京大学 理科三類
仲野 明花さん
■共通テスト得点 932点/1000点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 政治・経済
| 前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 化学 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 開示得点 | 104 | + | 71 | + | 55 | + | 50 | + | 38 | =318/440点 |
■受験した感触・・・ 難しい方が成績がよくでるから今年でよかった。簡単だった化学で失敗したが、英語と数学と国語でなんとかなっていてほしい。
| 第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
| 理科三類 | A | 理科三類 | A | 理科三類 | A | |||
最後まで自分を信じて
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
受験生活の流れ
- 中学生のとき
中学校のうちにスーパーエリートコースを活用して数学Ⅲまで一通り終わらせました。先取りをしておくと、後で違うことができるので早めに終わらせることは大切だと思います。
- 高1から高2まで
後から物理と化学を始めようと思っていたので、数学と英語ばかりやっていました。英語は得意だったのでアドバンテージをとることができました。
- 高3(春~秋のはじめ)
普通に物理と化学をやっていれば45点ずつくらいはとれるだろうと楽観的に考えて取り組んでいました。
- 高3(秋~入試直前)
物理と化学がまったく安定していなかったので、だんだん焦り始めました。物理は特に本質理解が大事だと思っていたので、不十分な理解の上で、むやみやたらに演習をつむことは避けるように心がけていました。
科目別
- 英語
私は英語がかなり得意だったので、今年の入試問題が難化しても対応することができました。東進の東大本番レベル模試などを活用して、自分に最も合った時間配分と解く順番を模索しておくと良いと思います。
- 数学
最近の東大数学(特に今年と去年)は、いわゆる「パターン暗記」や「定石暗記」では太刀打ちできません。私は、入試直前に受講した、青木純二先生の軌跡に特化した授業が本番に非常に役に立ちました。私は軌跡が苦手だったので、この授業のおかげで軌跡が難なく解けるようになりました。
- 国語
東大現代文に関しては、林修先生の授業をきちんと聞いて身につければ十分です。素晴らしい授業でした。古文は栗原隆先生の東大古文をしっかり復習し、古文単語は早めに暗記しておきましょう。
- 物理
理解はしているけれど、冒頭のミスで一気に間違えるということが続き、得意と言えるほどになるまでに時間がかかりました。苑田尚之先生の言葉を書き留め、理解できるまで何度も見直しました。
- 化学
私は、化学は最後まで伸びませんでした。他の人が取れるはずの簡単なところを読み落としや計算ミスなどで落としてしまい、点数が積み上がりませんでした。もう少し落ち着いて解いた方が良かったのかもしれません。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
おすすめの授業
- 東大物理、ハイレベル物理(苑田尚之先生)
初めは、物理をいわゆる公式暗記で取り組んでいたため、苦手科目でした。しかし、苑田先生の授業を何度も聞き直して、分からないところや疑問に思ったところは徹底的につぶしていったところ、最後に一気に伸びました。微積物理を徹底的に理解し使いこなせるようになることが一番の近道だと思います。苑田先生の授業を受けたことで本質的な物理を初めて知ることができ、物理に対する考え方が変わりました。本当に素晴らしかったです。
- 東大現代文(林修先生)
それまで現代文をフィーリングで解いていましたが、林先生の授業のおかげで文章を数学のように論理的に読めるようになり安定して得点できるようになりました。得点が大幅に伸びるだけでなく、授業自体もとても面白いので神授業だと思います。
- 数学の真髄(青木純二先生)
いろいろな解法選択の引き出しを広げていただきました。最適な解法選択ができるようになり、数学が得意になりました。
過去問演習講座
解説授業を聞いて間違えたところや理解が不足していたところをやり直しました。過去問演習講座の解説授業を担当する講師には一流の先生方が揃っているので、非常におすすめです。添削もとても丁寧で詳しくコメントしていただき、自分の足りないところがよく分かって復習しやすかったです。過去問演習講座を通して最後の詰めの部分が仕上がったように感じます。■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。



