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愛知県 市立 向陽高等学校 卒
東京大学 文科一類

兼松 晃太郎さん

■共通テスト得点 845点/1000点

■共通テスト得点選択科目 世界史 地理 化学基礎 生物基礎

前期試験得点
(自己採点)
  英語   数学   国語      
開示得点 55 35 65 45 41 =241/440点
自己採点 50 45 70 45 35 =245/440点

■受験した感触・・・ 得点源のはずの英語で失敗したし、落ちたかもしれない。

  第1回(6月) 第2回(8月) 第3回(10月) 最終(1月)
東進ハイスクール
東大本番レベル模試
志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定 志望学類 判定
文科一類 A 文科一類 A 文科一類 C 文科一類 A

勉強計画を立てる重要性

■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。

東大を志望した理由と時期

 私は進学選択制度により自分の進路を考える時間に余裕がある点や幅広い学問を学べる点、また自分が到底敵わないような天才に会うことができるという好奇心から東大に興味を持ち、高2冬の東進の共通テスト本番レベル模試でA判定を取ったことを機に東大を第一志望校に定めました。科類については、法曹界に興味があったので、進学選択制度で法学部に進学しやすい文科一類を志望しました。

学習計画

 地方公立高校出身の私は、偏差値の高い中高一貫校で先取り学習をしている生徒に追いつけるよう計画的に勉強をしなければならないと考え、高校1年生のときから東進に通い、高1の時点では英数国を中心に勉強し、高2からは世界史の勉強にも着手しました。学習ノートや手帳に一ヶ月分の受講コマ数や参考書で進めるページ数を書き込みこなしつつ、模試や高校のテストの結果から計画を修正するという勉強法を続けることで効率的に学習できたと思います。高2の冬までは社会1科目で受験できる他の国立大学も視野に入れていたため、もう一つの社会科目を勉強するのは高3からになりました。残りの1年で日本史の暗記をし、過去問演習をするのは自分には厳しいと思い、もう一つの社会科目にはより暗記事項が少ないとされる地理を選択しました。高3の6月頃に共通テストの過去問演習を行った後、夏から東大の過去問演習講座を本格的に開始し思考力や論述力を鍛えました。秋頃には模試の成績が振るわなくなり、一時はスランプに陥りましたが焦らず今まで通りの学習を続け受験当日までを過ごしました。

各科目の勉強

  • 英語

早期に基本単語や文法の基礎を済まし多くの演習量を積むことが必要だろうと考え高1の初めから学校で配られた英単語帳や東進の高速基礎マスター講座で英単語を習得し、英文法書を読み込み理解を深めました。高2では、高3になるまでに過去問に取り組める基礎力を身につけることを目標にして、英文解釈や英作文、リスニングの勉強も始めました。高3からは過去問を25年前まで遡って解いたりリスニングを毎日少しずつやるなどをしていました。

  • 数学

東進の講座や学校の予習復習を中心に高1から勉強をしていました。私は中学の時から常に数学に苦手意識があったため数学の勉強をするのは苦痛でした。今年の東大数学で苦手な単元がでなかったことは運が良かったと思います。

  • 国語

学校の予習復習を中心に林修先生の現代文や栗原隆先生の古文の授業も受けていました。

  • 世界史

地方の公立高校では世界史の全範囲が高3の秋や冬に終わるということも珍しくありません。私の高校もそうであったので、教科書や荒巻豊志先生の世界史講座を利用して高2の終わり頃に基本範囲を学習し終えました。

  • 地理

高3から教科書を使い範囲学習を終えた後は過去問演習を続けました。

■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて

授業

 東進では地方公立高校など、学習進度で遅れをとっていても短期間での巻き返しが可能となっています。私の場合は世界史の範囲学習を短期間集中的に勉強することができ、その後の過去問演習へとスムーズに移行できました。また世界史をより深く勉強したいと思った私は東大特進コースの荒巻先生の東大世界史を受講しました。荒巻先生は緊張感のある授業を展開し、東大の論述問題へのアプローチの仕方を教授してくださり、授業を受けた後はより世界史が好きな科目になりました。

過去問演習講座

 過去問演習を自分一人でやるとどこにまだ伸び代があるか分かりにくく、また理解度も浅くなりがちですが、東進の過去問演習講座では自分の答案が綿密に添削された上で点数化され、答案の問題点が明確になり、その後の勉強の方針がはっきりします。また、各年の大問ごとに講師の解説授業を受けることができ、私は苦手な数学に取り組む上で非常に有用でした。

東大本番レベル模試

 返却のスピードが早く、すぐに復習をすることができる上に実施回数も多く、英語などで大問を解く順番を色々試すことができます。また、共通テスト後にも実施されるため、共通テスト対策期間中に二次試験を解く感覚が鈍ってしまうという所謂共通テストボケを治すこともでき、非常にありがたかったです。

東進リスニングアプリ

 ノイズを意図的に入れたリスニング音声を用いて負荷を高めた学習をすることができ、大変有用でした。また、イギリスやインド独特の発音へも対応しており、試験本番での対応力を高めてくれます。

■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。

 今年は英語が難化し、理系では数学も難化したことで多くの受験生が動揺しました。受験本番では本当に何が起こるか分かりません。しかし大切なのは受験会場でのイレギュラーな事態にも対応できるよう日頃から妥協せず勉強する姿勢だと思います。受験期はストレスも多いですが、受験期に鍛えた忍耐力や思考力はその後の人生にも活きるものと考え向上心を持って受験を乗り切ってください!応援しています!