
江﨑 寛治さん
■センター試験得点 835点/900点
■センター試験得点選択科目
前期試験得点 (自己採点) |
英語 | 数学 | 国語 | 物理 | 化学 | ||||||
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開示得点 | 83 | + | 74 | + | 31 | + | 55 | + | 38 | =281/440点 | |
自己採点 | 80 | + | 80 | + | 40 | + | 50 | + | 30 | =280/440点 |
■受験した感触・・・ 数学で頭真っ白。有機吹っ飛ばした。やばいー、やばいー、やばすぎる
第1回(6月) | 第2回(8月) | 第3回(10月) | 最終(1月) | |||||
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東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 | 志望学類 | 判定 |
理科三類 | B | 理科三類 | B | 理科三類 | B | 理科三類 | B |
私は勉強する上でスマホが天敵でした。スマホから手を離せなくなってしまうから全く進みません。高2の終わりからスマホ断ちをしていました。下宿生だったのでパソコンもなく完全にネットから離れた環境で勉強に専念できました。
先生の助言でまとめノートを作りました。自分のミス癖を分析し、こまめに見直します。このノートに書いたことは絶対に間違えないという気合でノートを作りました。目に見える形で自分の努力の成果があることは自信になります。本番でもリラックスして試験を受けることができました。
林修先生の現代文がとても良いです。論理的で納得感がある思考過程を自分のものにすることで大きく飛躍します。古文漢文は安定する科目です。友達に毎回安定して10点くらい差をつけられていました(笑)。10点差をつける側に回れば合格に大きく近づきます。
一通りの学習を終え、演習をこなし様々な解法を身につけた後でも波が大きい科目でした。問題の条件からできることは何か、求められているものを答える上でどのような方法が考えられるか(軌跡を求めるから座標を置こうかなとか)と論理的に思考することで安定するようになります。まとめノートで一問一問確実に理解していくことで大きく力が伸びたと感じます。直前期は計算力を落とさないように毎日少しは数学に触れるように心がけていました。夏模試も秋模試も50点台を何度も取り、たとえ数学が50点でも合格するぞと得点配分を考えていました(笑)。
苑田尚之先生の物理が神です。とても難解ではじめは何言ってるのかさっぱりわかりませんでしたが、物理の本質を的確に教えて下さいます。高3から電磁気、波動など勉強し始めたので遅れていましたが、映像授業を何度も聞き直す事で少しずつ物理をものにできました。
高2の終わりに素晴らしい先生に出会い一気に化学愛が高まりました。ただ数学や物理が壊滅的で化学の勉強時間はあまり取れなかったです。
直前期はリスニングに毎日取り組みました。帰国子女だったので得意でした。