■共通テスト得点 850点/1000点
■共通テスト得点選択科目 物理 化学 地理
前期試験得点 (自己採点) |
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英語 |
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数学 |
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国語 |
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=0/440点 |
■受験した感触・・・ なし
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第1回(6月) |
第2回(8月) |
第3回(10月) |
最終(1月) |
東進ハイスクール 東大本番レベル模試 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
志望学類 |
判定 |
| 理科一類 |
E |
理科一類 |
D |
理科一類 |
C |
理科一類 |
C |
志は高く 夢は強く
■受験全般でうまくいったことや思うようにいかなかったこと、勉強法について教えてください。
私は学校推薦型選抜で東京大学工学部に合格しました。一般選抜を軸に据えつつ、並行して学校推薦型の準備もしていました。私自身、推薦入試の体験記が少なく情報収集に苦労した経験があるので、この合格体験記が学校推薦型選抜で東大を目指す方の参考になればと思います。
受験までの経緯
私は中学3年生の時から東大を目指していました。とはいえ、当初は友人に感化されて漠然と東大に行きたいと思っていただけでした。高1の夏に東大の学校推薦型選抜説明会に参加し、学校推薦型選抜という選択肢があることを知りました。一方で、高校生活では特に推薦を意識した活動はしていませんでした。
推薦入試の受験を決めたのは高3の夏です。中学生の時から建築分野に携わりたいという明確な目標があり、工学部建築学科を志望していました。さらに、科学の甲子園の経験などを通して、大学で学びたいことがより具体化されていきました。東大で受けられる教育や得られる経験は日本最高峰であり、自分の興味のある分野を存分に研究できる環境はとても魅力的でした。そんな東大のキャンパスに乗り込み、教授に自分の熱意を直接伝えることができるのはとても贅沢な機会であり、不合格であっても貴重な経験になると思い受験を決めました。
推薦の準備
東大の学校推薦型選抜は、書類選考・面接・共通テストの大きく3段階に分けられます。
書類の作成は8月に着手し始め、完成したのは締切直前の10月下旬です。一般の勉強をしつつ志望理由を文章化するという作業は思いのほか大変でした。工学部の志願書は400字程度と800字程度という二部構成になっています。これまでの学びと大学での学びの展望を言語化してわずかな文字数に収めることに苦労し、推敲を重ねました。
書類選考を通過して安堵したものの、すぐに面接が迫っていました。周囲が共通テスト対策に手をつけ始めている中、自分は面接練習に時間を割いている状況に焦っていたのをよく覚えています。
本番直前は緊張していましたが、いざ始まると自然と言葉が出てきました。45分という面接時間の中で自分という人間を全て理解してもらうことは不可能ですが、伝えたかったことはほとんど話し切れたので後悔はないです。しかし手応えはなく、「これは落ちたな」と思ったためすぐに共通テストと二次の対策に切り替えました。
メンタル的に最も苦しかったのは共通テスト後〜推薦の合格発表の間です。共通テストを失敗したこともあり、共通テストが足りず推薦に落ちる最悪の可能性も想定してしまって落ち着きが無いまま二次対策をする時間が多かったです。推薦の受験を決めた時点で覚悟はしていましたが、もし不合格だった場合すぐにメンタルを立て直せる自信はなかったです。
■東進ハイスクール・東進衛星予備校・東大特進コースについて
東進のコンテンツにはとてもお世話になりました。
講座受講
数学の真髄は基本原理追求編 文理共通から東大特進の最後のテストゼミまで愛読ならぬ愛受講していました。問題の“解き方”を覚えるのではなく、1問解いて100問解けるようになるための“考え方”を養うことができる授業は目から鱗の連続でした。青木純二先生の独特な例えや切れ味の良いアドバイスも大好きでした。合格祝勝会で青木先生にお会いすることをモチベーションにしていたほど、私にとっては大きな存在でした。
東大特進は高2では現代文のみ受講していましたが、高3では受験する全教科とっていました。自分は部活が忙しく計画的に申し込みや受講ができなかったので、早めに申し込んで早めに受講することをおすすめします。
過去問演習講座
過去問演習講座や東大特別演習は解説授業があるので重宝していました。解答に至るまでの過程や発想のプロセスを確認することを特に重視しました。また、数学は解説授業を受けて理解した気で終わってしまうこともあったので、松田聡平先生の教えを基に過去問の大問ごとになぜ解けなかったのか、どうすれば解けるようになるのか、何をその問題から学べるのかをノートにまとめ、同じミスを繰り返さないようにしていました。言語化して自分の中で整理するための工夫をすることで、1回の演習で得られる学びが多くなると思います。
東大本番レベル模試
東大本番レベル模試は高2から受けていました。高2のうちから東大の形式に慣れておいて損はないと思います。同じ回での過去の合格者のデータと結果を比較できるので次の目標が立てやすかったです。返却が早いのも良いところです。
■後輩への一言アドバイス、入試を終えて思うこと。
大学で学びたいことや将来像が既に定まっている人は、ぜひ学校推薦型選抜という道も視野に入れて欲しいです。自分は何をやりたいのか、何になりたいのかを真剣に考え、自分自身と正面から向き合う経験はそう多くはないと思います。東大の推薦は自分を見つめ直し、大きく成長できる貴重なチャンスであり、挑戦する価値があると思います。皆さんの合格を祈っています。